見出し画像

「フジテレビ問題」と「イチロー」と「1冊の本」

稲森和夫さんの「生きる力」を読んだ。「人生・仕事の結果」とは「考え方」×「熱意」×「能力」という考え方に衝撃を受けた。「熱意」「能力」は0~100の数値に対して「考え方」に関しては-100~100まであり、「熱意」と「能力」がいくら高くても「考え方」が悪ければ計算上マイナスになってしまうという考え方。

今、話題の「フジテレビ問題」の中居正広さんとアジア人初の「MLB殿堂入り」を果たした鈴木イチローさんが同時に頭の中に思い浮かんだ。「MLB殿堂入り」は特定の条件を満たした上で、元選手らを対象に記者の投票で決められるそうだ。イチローさんの得票率は99.7%。これは極めて高い数値であり、あと1票で100%の得票率だったらしい。これに対してイチローさんおコメントが凄い、「人は不完全だから前に進もうと思える」

中井さんも、イチローさんも熱意と能力は世間からかけ離れた凄さがあったと思う。最後の結果は決めたのは「考え方」だったのか?

本の内容の中で稲盛さんは「プラス方向」の考え方について難しい事ではないと書かれている。それは「良い心」だと思えば良いと。そして「良い心」に対しての記述に続いていた。人生を送るうえでとても興味深い内容だった。
一冊の本の内容と、二つのニュースが重なったこの偶然のタイミング。これは偶然なのか必然なのか?


FLASHPOINT ONLINE SHOP←長谷川ピンクの販売はこちら

公式ライン:https://lin.ee/YOMTqTd

Instagram:長谷川 耕司(@koji_hasegawa0726)

Facebook :https://m.facebook.com/hasegawaboreas

Twitter:https://twitter.com/okubiwako


いいなと思ったら応援しよう!

長谷川耕司
よろしければサポートをお願い致します。頂いたサポートは活動費に充てさせて頂きますm(__)m