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【ZICO(ジーコ長谷川)の365DAY】2024.8


ハロン湾

1日(木)ベトナム旅行2日目
本日は朝からハノイより車で移動、ハノイに観光に来た人のほとんどが訪れるというハロン湾へ向かいました。ハロン湾までは約170㎞で車で約4時間(下道)ほど。到着と同時にハロン湾のクルーズ船に乗り込みハロン湾観光と船上でランチ、途中で、鍾乳洞のある島に上陸して鍾乳洞を散策。その後クルーズ船は港に戻り、港近くのホテルへチェックイン。ハロン湾は想像していた以上の広大さだったことと、大小のクルーズ船の多さに驚いた。この規模感は日本では想像できないレベル。昔は海賊の隠れ家でもあったとか。私たちが乗ったクルーズ船はたまたま他の乗客がいなかったため、貸し切り状態だった。

ハノイ市内

2日(金)ベトナム旅行3日目
今日朝からハロン湾を後に再び車でハノイへ戻りました。帰りは高速道路を使用したので行よりも早かった。ランチは高速道路のサービスエリアで現地の大衆食堂的な雰囲気のお店で頂いた。ちなみに移動はチャーターでこの間現地の日本語が喋れるガイドさん付きなので、安心感は高かった。再びハノイのバイクと車、クラクションの音が鳴り響く独自の世界へ戻って来た。ハノイに来た時に交通事故を見たが、帰ってきてまた交通事故現場に遭遇した。交通事故の多さは噂通りだった。

バイクの多さには驚いた!

3日(土)ベトナム旅行4日目
本日の夜の飛行機で日本へ戻る予定。明日の朝には日本に到着しているので実質今日がベトナムの最終日となる。ホテルで朝食を済ませ、チェックアウト。二日間滞在したハノイのホテルは部屋もスタッフさんも最高のホテルでした。物価の関係状、日本と同価格のホテルに泊まるとランク3つ以上は上の気がします。荷物をホテルに預けさせてもらって夜の便まで再びハノイの街を観光しました。ハノイで有名な伝統的芸能「水中人形劇」も見ることが出来た。ココナッツ、サトウキビのジュースやフルーツはとても美味しかった。ベトナムで有名な食べ物、フォー、ブンチャー、バイミーなどすべて食べ尽くすことも出来、はじめてのベトナム旅行としては大変満足することが出来た。

2度目の東南アジア、やはり生きる活力を感じる

4日(日)ありがとうベトナム!カムーン!
昨夜ベトナム時間で23時半発の飛行機に乗った。日本との時差が2時間進むので、日本到着したのは日本時間の朝の8時ごろ。海外から帰ってきて毎回思う日本の安定した雰囲気感は、ホームに帰ってきたということもあるが、日本の安定した環境があることのが上回っていると思う。今回は特に東南アジア圏のベトナムだったので特にこう感じる度合いが大きい。私はもちろん、特に長男くん、次男君は今回の旅をどんな風に感じたのだろうか。また時を開けて同じような旅行が出来ることを願うと共に、家族でこのような旅行をさせて頂けたことに感謝したい。カムーンベトナム!

2回の格子から犬が3匹顔を出した ハノイにて

5日(月)
さて、日本に帰って来て愛知県からスタート。ベトナムにいる間に少し動揺する出来事があった。いや少しではないかも知れない。帰って来て更に深刻さを感じてしまった。見えないものの怖さからの先行きの不安、原因は自分の責任。心の整理から始めなければならない。この心の動揺はしばらく続きそうだ。難が有るから・・・こんな時こそ「有難う」

海上生活者 ベトナム ハロン湾にて

6日(火)愛知から滋賀へ
心の動揺を持ったまま愛知県の自宅から滋賀県の事務所に移動。明日までは業務の予定。あ~動揺凄いな~、これも51才の1からのスタートの年の試練だと言い聞かせ・・・メンタル今のところ保ててるかな~

手前から畑、琵琶湖、山の滋賀の風景

7日(水)滋賀から愛知へ
昨日今日の二日間で発送業務を終わらせ、再び愛知県へ車移動。夏休み期間中は、ほぼ家族で過ごす予定をしている。夏休みを満喫したい所だが、頭の中が考え事でいっぱいになってきている。「心が痛い~、けどこういう時こそが人の成長のポイントだ」と言い聞かせ気持ちを切り替えようと必死な状態。今の心境から抜け出した時にこの文章を読みたい。

今年は特に積乱雲の発達が勢いを増しているのが見える

8日(木) 南海トラフ地震
今日の夕方、九州・日向灘で震度6弱の地震が起きた。南海トラフ地震が起こる可能性が上がり、ここ1週間は特に注意が必要と、「巨大地震注意」が発令された。こんな心境の時に不安要素追加!しかし、冷静に対処しなければならない。我が家の緊急時の備えは万全だろうか、家族の安全確認の手段、避難所への避難経路、非常持ち出し品、備蓄品など自分らでできる対策をしておきたい。昔、私のおばあちゃんが暑い日が何日も続くと「地面が揺する!(地震)」とよく言っていたが、この暑さとも関係しているのだろうか。

ベトナムの店先の定番風景

9日(金)ソーシャルメディアの罠
ベトナムで印象的だった光景の一つとして、飲食店やお土産売り場など店先のスタッフさんの8割以上がずっとスマホを見ていることだった。仕事中もそれ以外も座ってずっとスマホを観ている。日本でもその光景は思い浮かぶ、自分もそれに入っているが、依存度的にみるとベトナムは日本の比ではないと思う。ソーシャルメディアに組み込まれたアルゴリズムと人工知能は人を中毒に陥れる。暇つぶしにみたスマホがいつしか、辞めることが出来なくなっている状態になったことが自分にもある。アルゴリズムとAIによって中毒性は高くなる一方ではないのか。現代のテクノロジーは使い手によって全く逆の影響を与える。今後もこの影響がどんどんと大きくなることが予想され、世界の分断の一つの要因になると思う。特に依存度の高い国ほど危険な状態なのではないかと思った。

長男君が次男君に買って来たお土産

10日(土)お盆休み
世間的には今日からお盆休みに入ったところが多い。自宅近くの国道は日中渋滞していた。そんな中、長男君は朝から友達二人と電車旅へ出かけて行った。行先も目的も決めず、駅から直感的に移動先を決めて旅をする「行き当たりばったりの旅」結果、電車に乗って、岐阜方面へ向かい、その後は滋賀県の彦根市で彦根城に上り、そのあとに同県長浜市へ電車で移動して長浜城に上って帰ってきた。どこに行くんだろうと思っていたが、想像以上に内容の濃い旅になっていたので驚いた。この「行き当たりばったりの旅」は私が時々家族でやっていたので、そのまねごととして長男君が友達に提案し実行したようだ。目的あっての旅も良いが、その場をどう楽しむことが出来るかというノープランの旅も面白い。

今年も近所の公園で開催された盆踊りをみることが出来た

11日(日)盆踊り
近所の公園で毎年恒例の夏祭りで盆踊りが開催された。昨年に続き今年も参加することが出来た。と言っても踊りを踊ることはなくビールを片手に見物するだけだだが。盆踊りは1000年も前から続くお祭りらしい、日本各地の祭りに行くといつも多いのは、伝統的な行事に若い人も多く参加し、老若男女で楽しんでいるのは断トツでお祭りが一番だと思う。歴史の長い日本の伝統を受け継ぐ最後の砦はお祭りかもしれないといつも思う。今年も盆踊りを楽しませて頂くことが出来た。

長男君と二人のキャンプも悪くない

12日(月)男二人キャンプへ変更
今日からキャンプの予定で朝起きると、次男君が38度以上の発熱が発覚。当日なのでキャンプ場のキャンセル料3泊分も100%もどってこない。食材を含めすべて車に詰め込んで準備完了状態だった。どうするか悩んだ結果、私と長男君二人で決行することにした。もしかしたら、明日次男君の熱が下がれば途中参加も出来るかもしれないということで、思い切って岐阜県は恵那市のキャンプ場へ向かった。

シンプルなキャンプ飯も美味しい

13日(火)キャンプ2日目 次男君復活合流
前日長男君と二人で出発、恵那市の標高1000メートル弱ある保古の湖キャンプ場へたどり着いた。二人で4人用のテントはややスペースを持て余していた。前夜は長男君と男二人キャンプを楽しむことが出来た。その反面二人の寂しさも味わうことが出来たことは私にとっても、長男君にとても良い経験になったと思う。前夜自宅からの電話で次男君の熱が39℃を超えたという情報でこれは途中合流はないと思っていたのだが、今朝、熱が下がったとの連絡が入った。ウィルス性の熱ではなく、知恵熱だったようで一晩で熱も下がり、食欲は終始あったらしい。と言うことで、急遽再び愛知県の自宅まで二人を迎えに行くために、長男君とキャンプ場を朝から出発し、約2時間かけて自宅で二人をピックアップして再びキャンプ場へ戻り、次男君もキャンプへ無事合流と言う運びになった。

前日一人だった時の長男君、焚火も一人は少し寂しそう

14日(水)キャンプ3日目
前夜は雷雨だったため、寝不足気味で朝を迎えた。雨が降ることを全く予測していなかった。前夜にテントの外に出しておいたものが沢山あったためびしょ濡れになった朝からのスタート。キャンプはイレギュラーなことが色々と起こりやすい。キャンプで何をするかは、まず起こったイレギュラーなことに同対応できるかだけで十分楽しめる。自然の中で学ぶことは自然に身についていることが多いのかも知れない。朝上がった雨は昼には青空になったが夕方また雨が降り、深夜に雨予報が出ていた。

とても素晴らしいお店を見つけた

15日(木)キャンプ最終日
前日、天気予報を確認すると不安定な予報が出ていた。できれば片付け前後は晴れていて欲しい。予報が前後しながら、晩御飯は外で食べることが出来たが、就寝後やはり雨が降った。朝には雨は止んでいたがテントをはじめずぶ濡れだった。朝から片づけを少しづつ開始、チェックアウト時間ギリギリまでテントなどを乾かす時間にあて、無事片付けを完了することが出来た。チェックアウトをしようとしたらチェックアウト時間を勘違いし1時間ほど過ぎてしまっていたが、次からは気をつけてくださいねと注意だけで許して頂いた。帰りは、気になるお店を見つけたのでそこでランチ。ログハウスの店舗で自家製野菜中心のランチプレート(メニューはこの一択)はとてもやさしい味付けと新鮮野菜でとても美味しかった。その後無事自宅に帰宅。色々あった今回のキャンプだったが、終わってみれば楽しい楽しい時間だった。

原爆のキノコ雲のような積乱雲 滋賀県野洲市にて

16日(金)終戦79年
今年で戦後79年を迎えた。戦後50年という節目に記憶があるが、この時私は22才だった。幼いころ、お爺ちゃんやお祖母ちゃんに戦争の話を直接聞いたことが何度かあったが、今は戦争の話を直接聞く機会はほぼない。しかしながらに世界に目を向けると常にどこかの国で戦争が起こっている。ウクライナとロシア、スラエルとカザでの戦争はリアルに今も戦闘が起こっている。新聞、テレビ、SNSでここ数年戦場の映像が頻繁に映し出されている。大人も子供も目にする機会が大幅に増え、どこか慣れてきているようにも思う。「戦争は起こっても当たり前」そんな印象操作にも思える。人が人を殺す、そんな事が当たり前に起こってはいけない。

長男君が小学1年生まで家族で済んだ野洲市

17日(土)滋賀県へ
昨年に続き今年も夏休みの行事で家族で滋賀県へやってきた。長男君は小学1年生の夏まで滋賀県で過ごしたため、こちらにも少なからず友達がいる。
明日はそんな友達と滋賀県で野球をするそうだ。お互い中学生になってはじめての再会でどんな風に接してどんな会話をするんだろうか?

爆睡の次男君

18日(日)めいっぱい遊べ
朝から長男君は滋賀県の同級生の友達と野球をしに出掛けて行きその後は滋賀県での家族ぐるみで繋がっている家族同士で次男君も同行して再び出かけっていってしまった。私は朝から倉庫業務、その後も私は一人で夕方に皆が帰ってくるのを待つことになった。夕方6時ころに滋賀県の友達と皆が帰って来た。滋賀に住んでいた時の面影はすでに薄く、みなとても大きく大人っぽく成長していた。長男君と同級生の友達が別れ際に名残惜しそうな感じが印象的だった。その後すぐに愛知県へ家族で車移動。出発してすぐに私以外の全員が爆睡していた。県外に友達を持てて良かったと思う。

JR尾張一宮駅にて

19日(月)愛知県自宅
昨日の滋賀県から今日は愛知県の自宅で目覚めた。夏休みも残り少なくなっってきたが、まだイベントの予定を少し残している。先週末に高校時代の同級生と久しぶりに飲み会があり、その時あまりの楽しさに飲み過ぎてしまい久しぶりの二日酔いに・・・。その流れでなんだか頭がすっきりしない数日間が続いている。体調の崩れから精神状態の崩れに繋がったり、精神状態の崩れから体調の崩れに繋がったりと、心と体の関係はとても重要だと今さらながらに思った。

自宅から少し離れたところに見つけた和カフェにて

20日(火)スケージュールいっぱい
朝から私以外の家族は、木曽川の河川敷公園で開催されている「謎解き」なるものに朝から出かけて行った。私は自宅でひとりで過ごすことになり静かに自宅の日中を味わった。夏休みに入ってから子供たちは特にスケジュールいっぱいで過ごしている。遊べるときに遊んでおきな。午後くたくたになった二人が無事家に帰って来た。

夕焼けの季節に向かっている

21日(水)もやもや
久しぶりに私の心のもやもやが取れない期間が続いている。人生においてこんな期間は何度もやって来る。なんでこうなってしまったのか、どうやって解決したらこのもやもやは消さるのか。これも50才の節目、今年51才の1からのスタートである一部分だと言い聞かせる。飛行機も離陸時と着陸時が一番不安定になる。あ~もやもやが消えない。

見つかったマネークリップ

22日(木)ひとり財布事件
早朝より愛知の実家から滋賀事務所へ車移動した。朝自宅を出るときに財布が見つからず焦った。思い当たるところをすべて探したが見つからず、昨日落としたのかもと言う最悪の想像が広がった。落としたかもしれないと思う要素が二つ三つ見つかり、頭の中は完全に落としたモードになっていった。昨日出かけたショッピングモールで落とした可能性が高い気がしてきた。財布にはお金以外にも、カードや免許書が入っている。どうしよう、出発すら危うい感じになってきた。10時にショッピングモールがオープンしたら電話で問い合わせるしかないなど途方に暮れるような思いになった。完全に諦めた状態から、もう一度探してみようという思いになって、全く思いつかなっか場所に目をやると、なんとそこに財布が存在していた。「助かった~」と重かった頭と心が一気に晴れ渡った気分だった。ここ10年以上財布を無くしたことは無いのに、弱気になると余計なことを考える。朝から落ちに落ちた状態から一気に軽くなった気分で無事滋賀へ到着した。琵琶湖さん今日もおはよう。

夏の吉川港はヒシモで覆われる

23日(金)不安は期待の裏返し
朝から滋賀県事務所と倉庫で作業、今日中に終わらせ明日は朝から愛知県へ移動の予定。とは言えそれほど業務は立て込んでいる訳でなく、作業時間は長くない。それ以外にやりたいことがあるのでその兼ね合いだけの問題。実務時間と準備だと考える時間の配分が大きく傾いた状態が続いている。実務時間が少なくなることは収入の減少、準備時間は投資にあたる。お金がないと生きていけないという意識は強い。収入に対して不確実なことに時間を傾け続けることに対しての不安は、傾けるほどに結果が出ていないほどに不安を増大させる。どこまでこの傾斜のバランスを続けるのか?不安は期待の裏返し、「大丈夫、大丈夫」と心に言い聞かせながらも、不安が襲ってくる。

懐かしすぎるココアシガレット

24日(土)ココアシガレット
次男君がタバコを吹かすような恰好をしていた。何をくわえているのかと思ったら駄菓子の「ココアシガレット」だった。懐かしいと一瞬で感じてしまった。色々な意味で未だにこのお菓子は存在していたのかと驚いた。今はお菓子でも子供がタバコを吸っているように見えることは問題になる。煙草を巡っては昭和から考えると大きく変わった。喫煙できる場所は少なくなり、価格も変わった。価格に関して少し調べてみると、ハイライトの価格は1961年で70円、2009年で290円、現在は520円。私はタバコは吸わないが愛煙家は大変だ。それにしても次男君のタバコをすっている格好はさまになっていたがどこで覚えたのか?

再開発中の名古屋駅正面

25日(日)ちょっと遅れたお盆の食事会
今日は午後から名古屋の中心地へ出かけた。私の実母と弟家族と私の家族での毎年恒例の夏の食事会。電車にのってちょっと早めに出かけて名古屋駅をふらふらして、予約していたホテルのビュッフェでディナーを頂いた。私からみて母、兄弟、嫁、義妹、子、甥っ子の11名のフルメンバーだった。みんな元気な顔をお互い見れて良かったのではないかと思う。あと数年もするとフルメンバーで揃うこともなくなる可能性が高い。家族や身内内で色々と起こるが、一緒に食事が食べれるということは幸せなことだと思う。

木曽川

26日(月)嫁さんの実家へ
今夜は妻のお父さんとお母さんの家へで食事を一緒にすることに。毎年、お盆、お正月は食事をすることが恒例になっているが、今年はお盆中にスケジュールが合わなかった。そのため、少し遅れてお盆の食事会となった。いつもの義理父さんの手料理を今年も頂くことが出来た。先週から発生している台風10号が週末辺りに上陸しそうだ。

飛行機雲 愛知県一宮市にて

27日(火)遊び続けること
ここ数年夏休みは極力家族と過ごす期間としてきた。今年も同じように、家にいる時間と旅行やイベントへと出かけ続けた。私も嫌ではなくむしろ楽しい。反面その間は仕事の量が減っていき収入は減ってしまう。収支のバランスは精神状態を左右する。金額でなく感覚的な心理状態に左右される。心理状態によっては遊びも遊びとは感じられず、全く面白くなくなってしまう。遊び続けるいうことはとても難しいこと。人の心理は絶妙なバランスで保たれており、ちょっとした何かで崩れてしまうものだと思った。崩れたバランスをもとに戻すこともバランスの一部、人生はそうやってどうバランスを保ち続けるかということなのかも知れない。来年の夏休みはどんなことを考えているだろうか?

名古屋市にあるリニア鉄道館へ

28日(水)リニア鉄道館
今日は長男君の希望で名古屋市港区にある「リニア鉄道館」へ行ってきた。私は特に電車にそれほど興味はないので、乗り気ではなく相手の興味に合わせてみる感覚。入場料大人1000円、子供500円、家族で合計3000円のチケット代金を支払い館内へ。過去から現在までのJR線で使用された実車がずらりと並ぶ。特に新幹線は0系から700系までが並ぶ姿は圧巻だった。社内にも入ることが出来る。0系、100系時代にあった食堂車も展示されており、中に入ることも出来た。現在新幹線に食堂車はないので懐かしさを感じる。在来線の展示では私が高校生のころよく乗っていた車両にとても懐かしさを感じた。社内にも入ることが出来、当時通っていた時の景色が頭の中で蘇った。これから実用が予知されるリニアの実車も興味が沸いた。細かく観覧すれば一日では足りないほどの内容があった。3時間ほど過ごしたがまたゆっくり来てみてみ良いと思うほど思ったよりも興味と関心が沸いた。相手の興味に関心を持つことの素晴らしさも再度認識することが出来た。

車の天井に降り落ちる雨 愛知県一宮市にて

29日(木)台風でゆっくり
夏休み最後のイベントとして海水浴に行く予定だったが台風10号の影響により中止せざる得ない状況になった。今日は一日中激しい雨が降り続いた。自宅で業務をしつつ、午後からは子供たちと市民プールへ。台風で空いてかと思いきや、逆で駐車場は満車レベルで賑わっていた。台風の動きはゆっくりで今週末は近畿や東海地方も台風の影響を強く受けそう。夏休みは台風と共に去ってゆくのか。

次男君が作った糸電話に思わず笑ってしまった

30日(金)糸でんわ
次男君が糸でんわを作りたいから紙コップは無いかと聞いてきた。が、紙コップは見つからず断念するのかと思いきや、糸だけで作ると言い出したので糸だけで糸でんわは作れないと伝えると、どこかへ行った。そして戻ってきてきて「出来た!」と言われそれを見て思わず笑ってしまった。綿棒を使って作ってきた。確かに連想性はあるが、発想が面白い。台風で出かけられず家の中で過ごす時間が長くなっているが、そんな中で微笑ましさを提供してくれた。

次男くんと手作りハンバーガ作り 愛知県一宮にて

31日(土)夏休み終了
今日で夏休みは終了する。しかし、明日は日曜日なので実質的に夏休みは明日まで続く。今日は次男君にお願いされていたハンバーガー作り。前日にひき肉や野菜などの食材は買っておいたので、今日のランチ用に次男君と二人で作り始めた。長男君は前日に友達に誘われ映画を観に出掛けてしまった。長男君もハンバーガー作りを楽しみにしていたので一緒に食べれなくなったことを残念がっていた。無事完成した、ハンバーガーはとても美味しかった。長男君も晩御飯としてハンバーガを食べることが出来た。夜は嫁さんが飲み会に出掛けたので、3人での晩御飯となり夏休み最後の夜に夏休みの思い出を語りながら楽しいひと時を過ごすことが出来た。さあ、明日から9月が始まるぞ!

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