何故ピンクは釣れるのか答えます!保護色が消えたらどうなる?
(画像はジョインテッドクロー178 長谷川ピンクver.3)
実はピンクは自然界の中に多く存在していると思う。
例えば、ヒトの体。
肌の色って見方によってはピンクに見える。
ヒトの急所と言われる場所にもピンクは存在している。
保護色と言うのは、自分を保護するための生き物の色。
ヒトの保護色は毛で、進化の過程で依をまとうようになり、保護色の毛はどんどんと退化したと思われる。
ヒトにまだ毛が多く残っている部分を想像してみると、その全てが急所にあたる。
ヒトのほとんどの毛は退化したが、急所にはまだしっかり残っているんだと想像できる。
ヒト意外の生き物にはまだ保護色が残されている。
動物や魚など、様々な保護色で敵から身を守ろうとしている。
この保護色が突然変異により消えてしまった個体のことを「アルビノ種」と言う。
多くの人が知っているアルビノ種の代表と言えば、「ウーパールーパー」
このウーパールーパーはピンクだと言えませんか?
ウーパールーパーはサンショウウオの一種で通常は
保護色があり焦げ茶色です。
突然変異のアルビノ種を品種改良により固定化して人為的に作られています。
自然界ではこの様にいくつかの種が突然変異によってアルビノが誕生しています。(人にもあるようです)
自然界でこのアルビノ種が大きく成長する可能性は非常に低いそうです。
それは、外敵に、襲われる可能性が高くなるからです。
確かに目立つと言えますが、もうひとつはピンクだからだと思うのです。
ピンク=血液の透けた色
生き物はこの体内の色を極力露出しないようしていると思います。
この色を自然界で露出することは敵に襲われる可能性が高くなってしまうからです。
この事から考えると、ルアーのカラーをピンクにすることの効果を理解できませんか?
これは、ピンクと言うカラーを長く使って来た中で何故ピンクが釣れるのか?を考えいてたどり着いたひとつの答えです。
これを聞いたらピンクのルアー釣れる気してきませんか?
是非ピンクのルアー試して見てください。
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