何年振りだろ「ヨット池」「牛池」
10年振りに近い気がする。
大江川に隣接する通称「ヨット池」と「ウシ池」
正式には「こぎろ池」と「牛池」
ウシ池は正式な名称でした。隣に牛小屋があるので通称かと思っていました。
ヨット池はヨットが浮かぶから通称で「ヨット池」だと思います。
違ってたらごめんなさい。
ここに前回来たのは、10年近く前に確かテレビの「ルアー合衆国」のロケで来た時だと思います。
大江川水系ですが、私がバス釣りをはじめて初めて45UPをキャッチしたのが大江川でした。36年ほど前の話ですが、今でもかなり鮮明に記憶に残っています。ちなみに、釣ったルアーはスライダーワームでカラーは確かパープルだったと思います。リグはスプリットショット。ロッドはプレステージでリールはダイワ トーナメントウィスカーSS750でした。(書いていて自分で懐かしんでしまう~)
話がそれましたが、そんな思いで深い大江川水系への「ヨット池」と「牛池」へ午後からの短時間釣行でしたが行って来ました。
午後2時頃「ヨット池」へ到着、週末でしたが、バスアングラーは見当たらずのんびり釣りが出来る状況でした。
あれもこれも試したくなるところですが、短時間なのでルアーを一番いま自分が釣りたいと思った「アノストレート5.5”」のネコリグに絞りました。
アノストネコ1本勝負
ヨット池に関してほとんどポイントを知らないので、完全に手探りで回っていきます。岸沿いの目に見える変化と、沖の水深をネコリグで確認しながら探っていきます。
開始早々に1匹
開始10分ほどで幸先よく1本目が釣れてくれました。なんだかほのぼのした気分になれた1匹。岸から5メーターほど離れたところで明確なバイトでしっかりとアノストレート5.5”ネコを食い込んでくれました。
その後ぐるっと池を全周回ってみました。全体の水深とカバーの雰囲気をざくっとですが掴むことが出来ます。
探っている最中に岸沿いのカバー付近の落とし込みでバイトを得てもう1匹を追加することができました。1匹目よりも少しサイズアップです。
このクラスよりも上のサイズが必ずいますが、どんなパターンに反応するのかを考えていました。この釣りを繰り返すべきなのか、何か違った要素を入れるべきなのか?
そうこうしている間に残り時間が迫ってきてしまいました。せっかくなので「牛池」にも行ってみました。
「牛池」で釣りをした記憶はなかったのですが、行ってみたらここで釣りをしたことがあることを思い出しました。前回のロケの時がはじめてで最後になっていたと思います。流れ込みをみて、思い出したのですが前回と比べかなりの減水になっていました。
「牛池」を軽くみて、ストップフィッシング。久しぶりのフィールドでの短時間釣行でしたが気軽にバスフィッシングが楽しめる場所ととしては、あらためて良い所だと思いました。
気軽に足を運べる場所なので通ってぜひ今回よりもサイズの大きいバスを狙ってまた来たいと思います。
今回の使用タックル
ロッド:DAIWA BLX LG661ML+RB(ミディアムライトアクションプラス、レギュラーテーパー)
リール:24スティーズSV-TW
ライン:ブレイブZ フィネス7lb
ルアー:BOREAS Anostraight 5.5"+アノストシンカーSKP1.8gネコリグ
ジーコ長谷川 information
オンラインショップ:FLASHPOINT ONLINE SHOP
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