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あいついいなぁーが俺のここええやろ?に変わった日
おっ答え出たってなったので書く。
私は劣等感と羨ましいの塊マンです。
この人の傾聴力いいなぁーお金持ってていいなぁー俺の欲しいもの全部持ってて羨ましいなぁー
こんな感じのこと思ってました。
それを考えると、その人と関わると自分が自分自身を下に見てやだなー、ってのでちょっと離れたりして見ないふりをしてゲームや漫画に逃げました。
私は逃げ方より、戦う方法が欲しかった。
その中昨日ある人と話してる時、その人は自分よりもちろんすごいし、人を助けた経験は私より断然上です。
でもその人に俺なりの知識と気持ちを話したらすごく納得して、良い話が聞けたと感謝してくれました。
そしてまた別のある人のところで、私以外のリスナーさんが悩んでるものに対して、放送主さんと同じ考え、またそれよりも深く深く探る力が自分にはあると思いました。もちろんその人も私よりは色んなものが上でしょう。
で思ったのは、
「あれ、この人達の持ってない、しかもかなり強度のある武器持ってるんじゃ」
その人たちは確かに経験はあるし、自分が見てない景色を見てる。
でも、私はこれだけの、年間200以上集めた本たちがいる。調べ方も知ってて、師もいる。その人が見たことない本の1ページ達を俺は知ってる。
あれ何が劣ってるんだろ。俺は俺で誰かが羨むもの持ってるじゃん
やっとひらけました。
辛かったのは、同じもので戦おうとするか、全く違うもの同士で戦おうとしたからしんどかった。
心からあいつらを負かしたいと思った。
でも違うね。本当は自分が自分の力だけをしっかり、見てあげて、いい力を、いい武器を持ってるねって言ってあげることだったんだな。
よし!俺は本を読むぞ!noteを書くぞ!みんなに教えていくぞ!
誰かに負けてる自分じゃない、誰かに勝る自分じゃない、負けそうになってる人に手を差し伸べる自分。
それが俺!
読んでくれてありがと。またね