出産しました。
一昨日、無事に3,406gの女児を出産しました。
お産は命がけときいてましたが、本当に命がけでしたので、覚えてる限りで振り返ってみます。
私の出産した病院は計画無痛分娩はやっておらず、自然無痛分娩のみ行っていました。
早朝、何者かに刃物で刺される夢で目覚め、生理痛のような痛みを抱えながらトイレへ行く
↓
5:30 おしるしと破水
↓
5:40 病院に電話
↓
6:10 病院着
↓
6:30 着替え 着替えと共に濁った破水が出る
↓
7:00 抗生剤点滴 陣痛感覚7分
↓
7:35 先生到着 子宮口2センチ
↓
8:00 局部麻酔
↓
8:30 子宮口を広げる措置
↓
9:00 朝食
↓
この時点では強い痛みなし
↓
11:30 子宮口3センチ
↓
11:40 子宮促進剤の点滴開始
陣痛の感覚10分に後退
↓
12:00 お昼ご飯 食欲なく一口だけ食べる
↓
12:30 陣痛と麻酔で嘔吐
↓
12:55 2度目の嘔吐&吐き気止めの点滴開始
↓
13:45 3度目の嘔吐
↓
15:30 4度目の嘔吐
↓
嘔吐が続き過ぎて数え切れません。多分8回くらいは続きました。途中から黄色い液体を吐いていました。
↓
15:10 診察 子宮口5センチ
↓
ここからメモなくなりうる覚えになります…
(赤ちゃんの頭が降りてきてない。出産予定時刻は早くて日付が変わる頃か遅ければ明日未明と先生に言われる)
嘔吐が続いていた為、夕飯はなしにしてもらう。
↓
15:30 陣痛促進剤の影響でやや強めの陣痛がくる。しかし左半分麻酔が効いていない。
↓
17:30 子宮口5〜6センチ
↓
18:00 背骨の麻酔を入れ直してもらうも、効果なし、吐き気止めの点滴追加
↓
陣痛の感覚が短く強くなる
↓
19:00 激痛になってくる。陣痛感覚4分か3分
陣痛は40秒間
↓
20:30 子宮口8センチ 痛い。もう耐えられません!と絶叫し助産師さんを困らせたら、「ご主人を呼んでください」と言われ招集
痛くて死んだ方がマシと夫へLINEしている
↓
21:00 夫到着
↓
ここから分娩までが壮絶な痛さの陣痛との戦いでした。先生も助産師さんも時々しか様子を見に来てくれず、夫立ち会いの下、ただ陣痛に耐える人生最大の修羅場でした
↓
1:20 子宮口10センチとなり分娩準備
↓
1:35 呼吸法を教えられ、
陣痛が来たら、うんこを出す感じで!いきんで!といわれるけど、待つと陣痛が来ない?不思議な現象が…
↓
気づくと女性の助産師さんがお腹の上に乗って思いっきりお腹を押される&先生が吸引機を持っていて吸引される
↓
2:34 出産
↓
カンガルーケアを希望していたので胸の上に赤ちゃんを乗せられるも放心状態
その後、胎盤を出し会陰縫合を1時間弱行う。
気づいたときには4時過ぎに
記憶が曖昧なところがありますが、出産記録です。麻酔が左の子宮部分だけ効かないという謎の現象起こり無痛分娩ではありませんでしたが、母子共に無事に過ごしています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?