【1週目】カラオケチャレンジ経過報告
こんにちは、30日後に歌うまになるコージーです。
ただいま、十八番を30曲つくるカラオケチャレンジを実施中です。
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カラオケチャレンジスタートから1週間が過ぎたので、ここまでの経過報告をしたいと思います。
1週目でやったこと
1週目(8/1〜7)で取り組んだことは
スタート時測定
カラオケ6回計16時間26分
友人によるボイトレレッスン
強化指定曲に絞ってひたすら音程練習
初日にまずは全30曲の採点を実施。あまりの低得点ぶりにめちゃくちゃ落ち込んだ。
今回の企画は、DAMで90点以上を目指すというもの。初日に落ち込みまくっていたが、2日目にはJOYSOUNDながら90点以上を連発。一気にモチベーションを回復した。
4日目には友人がボイストレーニングレッスンをしてくれた。
友人から「死ぬ気で音程を当てろ」と言われたので、5〜7日目はひたすら音程を正確に歌う練習をした。
30曲というのは膨大なので、まずは90点以上の見込みのある強化指定曲から優先して練習することを決めた。
6日目には、DAMで初めて90点を超えた。まだ安定はしていないが、充分できるんだということが分かり、今後に向けて大きな自信になった。
1週目での学び・気づき
これだけ連続してカラオケに通うこと、また得点を意識することも初めての体験なので、たくさんの学びがあった。1週目の学びを箇条書きで。
DAMとJOYSOUNDの採点は全くの別物。JOYSOUNDでの高得点には驕るべからず
DAMで確実に歌うためには予約するべし。カラオケは歯医者と同じ
キー設定を少し変えるだけで得点が大きく変わる。色々なキーを試し、自分の声に最適なキーで歌え
自分にはしゃくり癖がある
音程理解が甘い。全体的に半音低いので、気持ち高めに発声せよ
原曲理解が甘い。聴けないものは歌えない。もっと原曲を注意深く聴き込め
高音を出しやすくするための練習法は様々ある。リップロール、タピオカハイトーン、裏声トレーニング
地声と裏声の間に「ミックスボイス」がある。ミックスボイスが出せるようになると、高音が歌いやすくなる
練習では音程バーを意識するのは有効。でもバーを意識しすぎると点数は低くなるので、本番ではあまり意識しすぎるな
2週目に向けて
1週目で現状認識、課題把握ができたので、2、3週目で本格的にトレーニングをして、最後の4週目で成果を出すという算段。
2週目はリップロール、タピオカハイトーン、裏声トレーニングなど高音が出しやすくなるトレーニングをしながら、音程をとる練習を続けていきたい。
音程がある程度取れるようになり90点が狙えるようになった曲は、抑揚や表現も意識しながら、いい歌に仕上げていきたい。
また、優先的に練習する強化指定曲は以下の9曲。
地球儀(米津玄師)
Habit(SEKAI NO OWARI)
猫(DISH)
ひまわりの約束(秦基博)
家族になろうよ(福山雅治)
三日月(絢香)
桜(コブクロ)
瞳をとじて(平井堅)
さくら(独唱)(森山直太朗)
これらの曲を軸に練習していきたい。
頑張ります!!