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EBMについて考える

おはようございます!

PDリハビリ研究所を運営している鈴木です。

(以下は前回同様、略歴、PD Cafe、PD Cafe Online、PDリハビリ研究所の説明になります)

僕は理学療法士として回復期リハビリ、外来リハビリ、訪問リハビリの仕事をしてきました。2019年からはパーキンソン病のための運動教室、PD Cafe千葉を運営してきました。

PD CafeのHPと説明したnoteについてはこちら


https://note.com/smilejun/n/n6db2541fd26d


2020年4月よりパーキンソン病当事者向けのオンラインサロン「PD Cafe Online」が始動し、4月で1周年となります!会員数は120名となりとなり、2期生の4月からは配信スタッフの増加、夜配信、今後は土日配信もはじまります!



https://lounge.dmm.com/detail/2225/


2020年11月からはセラピスト向けのオンラインサロン「PDリハビリ研究所」をスタートしてパーキンソン病について教育、臨床、研究の取り組みを目指しています。


まだ始まったばかりですが、PD Cafeの想いと同じくパーキンソン病発症早期から運動や繋がりを作る役割、社会的課題の解決に取り組んでいきます。

前置きが長くなりましたが、本題の記事に入りたいと思います。

今回の記事はPDリハビリ研究所が運営するnoteマガジンにご登録して頂くか、単体で購入して頂くと閲覧可能になります。

PDリハビリ研究所についてはこちらをご覧下さい。

僕の臨床ではどう感情を動かすか、行動変容を促すかをテーマにしていて、あとは孤独、孤立をなくすための繋がり、コミュニティの在り方について考えることが多いです。

この記事はオンラインサロンPDリハビリ研究所内で2021年1月13日、1月22日の臨床に役立つ記事投稿を再編したものになります。

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