成功者もやっているメモ習慣はネットビジネスにとっては重要なスキル
どうも、晃司です。
仕事効率化、仕事の質を上げるためにビジネス系書籍を日頃チェックしています。
AmazonにてKindle版をよく購入します。Kindle版なければ、楽天ブックスにて購入しています。楽天はポイント率がかなりいいので。
ノートに毎日自分の望みを書いたら、金持ちになれた話、メモを熱心に取っていたら成功者になった本もあります。
しかし、私はノートにマメに書くタイプではないです。
メモも苦手です。最近、私向きの本が出ていたので、ご紹介します。
スマホメモはまさに私向きのやり方!
スマホメモという本です。
私は、紙でのメモは何度も挑戦していましたが、挫折しました...原因はきれいな字が書けないことと思います。
元々字が汚いので、手書きは億劫でした。パソコンでのメモ取りは比較的に抵抗ありませんが、マメにメモ取るのは向いてないと思います。
スマホなら、すぐにメモできるメリットあるので、相性いいです。クラウドサービスとの同期も利用すれば、スマホ紛失になっても問題ないです。
このスマホメモという本は、iPhone利用前提なので、Androidでの利用方法について案内されてません。私はAndroid派なので、アプリなどを紹介していきます。
evernoteというメモアプリがオススメ!
色々なメモアプリ使ってましたが、このアプリに落ち着いています。
写真をアップロードして、コメントを加えることができるので、写真メモのような使い方もできます。
例えば、食事メモ。毎日ご飯を撮影してアップロードする。何を食べたか書くだけ。
朝食、昼食、夕食の内容を書く。写真あると良いです。
振り返ってみると、食べすぎとか、栄養バランス悪いとか客観的に分析できます。
岡田斗司夫氏のレコーディングダイエットはメモするだけだった!
岡田斗司夫氏のレコーディングダイエットが有名です。巨漢だった岡田斗司夫氏が食事内容をメモするだけで、自然に痩せるようになった話です。
なぜかというと、食事メモを見て、カロリー多すぎるとか、分かるようになるため、カロリー少なめの食事だけ食うようになります。
岡田斗司夫氏はせっかく痩せたのにリバウンドしてしまったことも話題になっています。
リバウンドした原因は栄養不足ではないかと思います。
岡田氏の取っていたメモの写真を見れば分かりますが、カロリーを気にしすぎてタンパク質をあまり取ってないと分かります。
タンパク質は極めて大切な栄養素です。タンパク質の摂取が不十分だと、やがて筋肉が細くなります。結果的に太りやすい身体になります。
もし岡田斗司夫氏が栄養士のアドバイスを受けていたら、おそらくリバウンドしなかったと思います。
100キロ以上太っていた私も実践したメモの習慣
実は私も昔100キロ以上太っていました。レコーディングダイエットを実践したら、どんどん減っていました。当時はエクセル(Googleのスプレッドシート)でメモしていました。
以下の画像は2007年9月~2008年3月に記録したGoogleのスプレッドシートです。今も残っているとはびっくりです笑 クラウドサービス万歳ですね!
O列、Q列のところ、体重の数字があります。
食事した際に、食事内容とカロリー情報を携帯電話(ガラケー)のメモアプリでマメにメモしていました。自宅に帰ったら、エクセルに記入してました。
ある日にジムでの筋肉量・脂肪測定受けてみたら、脂肪量が減っていたのですが、筋肉量も減っていました。私にとってはショックでした。
色々と調べたら、タンパク質不足だとわかりました。カロリーを気しすぎると、肉とか魚とか避けるようになります。
食事を高タンパク質低カロリーにしてみたら、ほとんど筋肉量が減りませんでした。
私としては、肉や魚を積極的に摂るべきと思います。青魚はカロリー高いですが、良い脂が入っているため、太らないです。カロリー至上主義という考えは古いと分かりますね。
今でいうと、低糖質ダイエットにもつながっていますね。
ただ、私は過剰な糖質制限ダイエットを全面的に支持していません。軽い糖質制限なら問題ないと思いますが。
この経験で、タンパク質の重要性について実感しました。
当時の経験を振り返ると、スマホメモのようなことをしていたなと気づかされます。
スマホメモをうまく実践すれば、ネットビジネスでの成功に近づくでしょう。
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