僕の対応をTwitterで批判・拡散している件について意見を述べておきます。



今回の批判への対応に問題があったのか?何が正しいのかは誰もわかりません。

僕は今回 SNSに投稿したことは、僕の批判がSNSに投稿され、クリニックのメールや電話に批判的なもの、または単にいたずら的なものが多く来て、診療に支障をきたしはじめたので、SNSで対応をしました。このSNSで拡散目的に投稿しているようで、この質問箱のコメントも多く来ました。

多忙の業務の中、メール返信は僕自身が行うという方針から、メールの返信が遅れがちですが、この方からSNSに上げますといったメールへの返信をする前に、すでにSNSで批判投稿がされており、お問い合わせメールにも説明を求める、またはひどいといったメールが多々来ましたので、SNSで対応したということです。SNSで投稿・拡散されたものについては、SNS内での対応でなければ、もっと診療に支障をきたしていたかもしれません。このSNSの内容は「ワロタ」「クソ」などという言葉があり、相手を傷つける意図が認められる投稿との判断で、同じSNS内で意見を述べさせていただきました。(専門家にも意見をもらっています)

昨日からいたずらメールや嫌がらせと思われても仕方がないようなメールは減少したので内容は省略します。

これ以上はもう返信も対応もしませんので、ご理解のほどお願いします。

また僕からの返信がないといわれているようですが、僕は「検診に来てください」と返信しております。「検診に1年半来ていないので、もう診ません。」とは言っておりません。これに対するご意見がないというのは初めから検診に来られる意思がないのではと考えております。

検診に来る意思があるかどうかの返信を待っていました。

検診は治療を受けられた患者さんがするべき義務です。よく「便りがないのはいい証拠」という友人医師もいますが、僕のクリニックで治療を受けられる方は、3か月検診、6か月検診にきちんといらして下さい。ちゃんと対応しております。
また、こういったことがあると、メールの返信は今後型通りの対応で、受付やスタッフに任せておくことのほうが問題は起きないというアドバイスも専門家からはいただいております。ただ、こうするとメールでお問い合わせしてくる方に、失礼かと思い自分で診療の合間に、可能な限り書いていますが。ほかのクリニックでは、カウンセラーなどがメールに対応していますが、そういったことも考えなければと思う一件です。

こいずみ形成クリニック 小泉正樹

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