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七転八記~第二回ひなた短編文学賞にて、双葉町長賞をいただきました🌿

2024年6月~7月に開催されていた『第二回ひなた短編文学賞』
10月末に受賞者の発表があり、創樹は双葉町長賞を頂戴しました。

筆名:小石 創樹
タイトル:赫赤かくせきの糸

受賞作品は以下のリンクからPDFでお読みいただけます。

ひなた短編文学賞は、フレックスジャパン株式会社(ひなた工房 双葉)様が主催する1000字の短編文学賞。今回で二度目となります。
以下、開催時の募集要項です。

賞の主旨が素敵だと感じた事、また前回(第一回)大賞受賞者である、たらはかにさんの記事に触発されて応募を決めました。
この双葉町にご縁の糸を一本結べたら、という思いもありましたので、双葉町長賞という、町の名を冠した賞に選出下さった事、町長さんに拙作を読んでいただけた事が格別に嬉しく、私にとって『おおきな幸せ』となりました。
※受賞賞品が大変豪華である事も、もちろん外せない魅力でしたが(笑)

賞の発表と合わせて、先日、受賞作品集と賞品を頂戴しました。
賞品のひとつとしていただいた『ふたばだるま』がキュートでした。
手のひらサイズの可愛らしいだるまさんが七個。アイキャッチに使わせていただいたものです。

ひなた短編文学賞 受賞作品集
タオル『エアーかおる』&ふたばだるま
※別便で『ふたばのかぜ』カジュアルシャツ。デザインが複数あり、ただ今選択中です

双葉町はだるまの町。
町のシンボルともなっている、七転八起のだるまさんに感謝と願いを込めて、双葉色の緑の子に目を入れました。

ふたばだるま(緑)表。金の模様は竹の葉と思われます。
ふたばだるま(緑)裏。受賞記念に書き込み。

『しなやかで折れにくい竹に、願い事をかなえる途中で心が折れないようにとの思いが込められています。』※双葉町HPより引用

七転八起から七転八『記』へ。
今後公募やコンテスト等、成果の出た際、一個ずつ目入れをしていこうかともくろんでいます。