公募目標の話
公募アカにしようとしてた方に書いてた記事を移植。
2022年から小説を書き始めて、公募を始めたのが2023年7月31日末締め切りの「小説現代新人賞」。
その時に、年齢の区切りなどを考えて「とりあえず3年やってみよう。3年やってみてなにひとつ結果(最終に残るとか)がなかったらそのときはもう一度考えよう」と思っていました。
それは、それが過ぎたら辞めることを考えるわけではなく、どちらかというとその途中で「辞めたほうが良いかな」と考えないためでした。
そう思っても「とりあえず3年はやってみると決めたから」と自分に言えるように。
丸1年が経って今のところ最高が「1次通過」。
ほとんど長編のみに絞っていて、参加した公募は6本?かな。(WEBでのコンテストは除いて)
今回初めて参加した短編のR18とポプラ社新人賞が結果待ちです。
やってみて、想像と違ったのが
・結果が出るまでに時間がかかる
・書き上げるのに時間がかかる
の2点でした。
1年に頑張っても4本しか書けない。
結果は半年後とか結構ある。
そんな感じで、最初に決めた3年と考えるともうあと半分なんですが、すぐに終わってしまいそうだなと思いました。
ちなみに手ごたえはないです。
なので、もう一度考え直して、ここからあと5年。
仕事や将来のことを考えて、本当に仕事にしたいと思うなら、あと5年以内に結果を出したい。
まだ3年経ってないのに、そんな軌道修正を考えています。