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恋するように旅して〜ウズベキスタン編⑥サマルカンドにてシャーヒズィンダ廟群
霊廟が立ち並ぶシャーヒズィンダ廟群。
入り口くぐるとまずは階段がお出迎え。
通称「天国への階段」。行きも帰りも数えた段数が同じなら天国に行けるからという。
素直に数えていたけれど、とはいえ、階段を登り進めるうちに見えてくる上の景色に段々と気を取られ始める。
ここからは、ただ風景をお楽しみ下さい。
アミールゾダ廟
トゥグル・テキン廟から見るアミールゾダ廟
天井①
天井②
ちょっと振り返り。
細やかなデザイン。
クサム・イブン・アッバース廟手前のアーチ。
クサム・イブン・アッバース廟の天井。サマルカンドで1番古い建造物。
巡礼者の部屋。
突き当たりのフッジャ・アフマッド廟。
こちらで折り返して、来た道を戻る。
同じ道なのに、まるで風景が違うように見える不思議。
メインの道
サマルカンドブルーはここでも健在。
青色って何色あるのか、奥深い。
階段途中の踊り場から見た街の景色。
普段ビルばかり見ているわたしにとって、全く違う空の見上げ方をしたなぁ。
そして街の向こうに何があるのか、気持ちを逸らせる地平線やなぁ。
さすがやなぁ、と思っていたら、
階段の段数どこまで数えてたか分からなくなり、多分天国行きは出来ないことが確定したお昼どきなのでした。
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