与えることが、与えられること
(人は教える間、学んでいる)
というラテン語があります。
こどもに、教えたり
おとなに、教えたり
している人は、共感していただけるかと思いますが
教える立場になった瞬間、
教える立場を覚悟した瞬間、
学びが加速する。
学びが楽しくなる。
学びを届けたくなる。
今まで理解したつもりのことが、
どれだけ理解していなかったことかを
知ることになり、とても恥ずかしくなる。
これは、講師業を
体感したからこそ、はじめてわかったこと。
最初は、
六本木アカデミーヒルズのおかげさまで、
マーケティング研究会のファシリテーターとしてデビュー
ラーニングエッジのおかげさまで
ジェイエイブラハムのインストラクターとしてデビュー
その後、マーケティング支援会社を設立し、
どんどん与えることができる環境が整ってきました。
これも皆さまのお陰様です。
重ね重ね感謝です。
六本木アカデミーヒルズはコチラ
https://www.academyhills.com/
ラーニングエッジはコチラ
https://seminars.jp/
それからというもの心境は一変。
読書を読むとき、
街を歩いているとき、
映画を見るときでさえも、
誰かに、あたえること気持ちがあるから、
いろいろと与えられるものが飛び込んでくる。
これがいわゆる「引き寄せの法則」というもの。
与えるという「ゴール」があるから、
学びが加速する。
学びの吸収が早くなる。
与える目的がないと、学びは「浸透」しない。
これは教育業の人は、心からわかるはずです。
これは教育業の人以外は、心ではわからないはずです。
知っていると
行っている
はまったく違います。
頭で知っていること
体が知っていること
はまったく違います。
ただ学んではいけない。
そのあとに与えることができるから
最大の学びとなる。恥肉化できる。
「なんのために学ぶのか?」
「だれのために学ぶのか?」
が、とても大切になってくる。
そのため、
あなたが学ぶ前に、
あなたが与えなくてはいけない
心境・環境を整えることをお勧めしています。
学びが加速します。
学びの吸収が早くなります。
普段の読書が
普段の映画が
普段の町中が
学びの世界に変わります。