小磯の突発性難聴:入院生活0日目
9/7(月)
かかりつけの耳鼻咽喉科に再び診察に行く。
結局、(土)(日)とステロイド系を投与されたが右耳の聞こえに改善は見られない。
検査結果にも如実にそれが表れていたので、結局、総合病院への紹介状を記載してもらいそちらへ行くことに。
以下、タイムラインとともに記載しておく。
09:30 かかりつけの耳鼻咽喉科に紹介状を記載してもらう。
09:40 総合病院へ電話して予約を入れるも、突発性難聴であれば緊急度が高いので今からきて、と。
徒歩20分くらいのところの総合病院へ移動
10:30 紹介状を携えて受付へ行く。受付票を記載して呼ばれるのを待つ。
10:50 20分待って、耳鼻科受付に移動せよ、とのこと。
11:00 耳鼻科に移動後は10分くらいで診察室へ呼ばれる。
11:10 先生より検査してみましょう、と言われるのでいろいろと検査へ。
11:15 血液検査のため採血へ。まぁ血管が見えづらいので、やはり2回、刺される。
11:55 30分ほど待たされてから、きこえ・めまいの検査へ。3種類ほど検査をするので時間を要す。
12:50 検査結果の説明を受ける。かかりつけの耳鼻咽喉科で検査したときより明らかに悪化しているのでどうする?と。
まぁ心してしたところもあるので、入院することに。
意外と自分のまわりには突発性難聴に罹患したことがある人が多く、いろいろとアドバイスをもらう。
そのため、恐怖心というか入院に抵抗がなかったのもあったからかもしれない。
入院するとなったら、さらに検査が必要とのことで次の検査へ。
13:35 レントゲン、心電図の検査
14:40 入院説明と投薬の説明を受ける。
15:10 再び先生の入院時の説明、そして同意書へ記載。
15:30 会計してこれにて本日は終了。いろいろ検査したけれども約1万円ですんだ。もっとかかるかと思った。
明日は、10時に入院することに。
さて、帰宅して1-2週間の病院暮らしの準備をせねば。
高額療養費制度については、自社の庶務へ連絡済で、仕事の早い庶務は必要書類はこれで、いつまでに何をせよ、と的確な指示を出してくれる。
病院でも「心配ごとはありますか?」と何度も聞かれたので、そのたびに「お金ですかね・・w」と言って苦笑いされる、という。。
定額給付金もこれでふっとぶな・・。
差額ベッド代だけで8,800円/日とな。
まるで、GoToトラベルじゃなくて、GoToホスピタルだ。