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冬なのに入道雲を描いたら、おかしな事になってしまう

おはようございます!

年末なので飲食店は忙しく、1/1日以外フル出勤のため、空いた時間でSKY STORY制作や依頼に没頭している小石のような男です😭_✍

「SKYSTORYお絵描き企画」の動画方がもうすぐ完成致します!お楽しみに〜✊

過去動画▼


さて本題。


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●テクニックだけじゃなくて、知識も大事

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これはよく動画で言っている話なのですが、

「木の描き方」を調べる人は多いけれど、「そもそも木にはどんな種類があるのか」を調べる人が少ないという話。

木の描き方のテクニックだけ学んでも、その木はどういう所に生息しているのか、こういうところまで考えて絵にしなきゃ行けないわけです。

例えばクリスマスツリーの木のような三角形の木。

あれ、針葉樹なんですが、寒いところによく生息しています。

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暖かい地域と、寒い地域では生息している木の種類が全然違うんです。

家の造りもそうで、白川村という場所(世界遺産になっている)では雪が多く降るので、雪が屋根に溜まりにくいような作りになっています。

このように何かを描くにつれて、その物がどんなものなのか、どういう使われ方をしたり、どういう場所で生きているのか、何故この民族はこういう服を着ているか、

理由があります。

なので、描き方というのは後の話で、先に知識が必要になってくるということです🌲🌳

▼木について解説した動画


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〇分からなくても、分かられる

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絵を見てくれる人の中には、普段イラストを描く人もいれば全く描かない人もいます。

しかし、変な絵を描いてしまうと違和感は等しく与えます。

例えば冬の空なのに入道雲(雷を発生させる縦長の雲)があったりなど。

すごく繊細なタッチで素晴らしい作品を描いても、こういう部分でミスしてしまうと致命的です、、、

雲は季節によっても、地域によっても、高さによっても発生するものが変わってきます。

逆に言うと、入道雲を描けばそれまけで夏なんだな!という表現ができちゃう。

ということですね、

やはり絵が上手くなりたい!と思うと知識よりテクニックに意識が向きがちです。

けれどそれが悪い方向に招くこともあるということですね、

最悪テクニックだけを学んでいたら、目を描くのが物凄く上手いのに、目が3つある、、、など笑

それでは以上です_✍

小石のような男でした!ではまた👋🏼

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