ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKAを終えて
こんにちは。
いつものドラマ視聴記録ではなく、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKAに行ってきました、っていうブログです。
昨年のブログはこちら
私が参加したのは9月14日で、お目当てはもちろんSUPER EIGHT。昨年に初のロッキンを経験し今年で2度目ですが、ひたちなかに行くのは初めてでした。
大自然に囲まれたひたちなかでGRASS STAGEのみの開催でしたが、蘇我とはまた違った環境でとても楽しかった！今年も体調を崩すことなく元気に過ごすことができました。
今回も思い出など備忘録で残しておこうと思います。荷造りの面では昨年のブログが本当に参考になったので。
当日の天候は曇りのち晴れ。
会場に到着した時点では曇り空だったんですけどどんどん晴れてきて日中は照りつける日差しに溶けそうになってました。日焼け対策入念でした。
天気予報を信じて、雨具を置いていって正解でした。
服装・装備
ベースは昨年と変わらず
・SUPER EIGHTのツアーTシャツ
現地で汗かいて着替えるのを想定して１８祭のを着て行ったけど一日それで過ごせました。着替えるのが面倒になっちゃった()
・ハーフパンツ
・ワークマンのクールシールドネオ冷感レギンス
昨年買ったやつ。足を日差しから守ってくれました。感謝。
・アームカバー
母からもらったやつ。腕を日差しから守ってくれました。感謝。
・スニーカー
天候が崩れる予定も無かったのでいつものコンバース。
・黒のバケットハット+百均の帽子ストラップ
・斜めがけバッグ
これも昨年と同じ。充電器と飲み物、ちびぬいを入れてた。
・タオル
大倉くんの推しメンタオル、超アリーナツアーのタオル
推しメンタオルを首から下げつつ、アリツアタオルも頭にかぶってました。日焼け対策に必死。
・-3℃の冷タオル
短い方で腕などを拭いてリフレッシュ。今回長い方は使わなかったな。
・日焼け止め
スプレータイプと塗るタイプを持って行ってたけど、腕も足も完全防備のためスプレーで顔や首を塗り直す程度に使用。
・なにわ男子のクリアケース
身分証・クレカ・現金を入れておくのにちょうどいいコンパクトさです。買ってよかった。
・交通系ICカード
事前に十分な金額をチャージして、現地での決済に使ってました。普段は現金派だけどこういう場に限っては特別。PayPayでも良かったけど電波状況悪かったらどうしようと思ってICカードにしてみた。
・現場用トートバッグ
昨年との大きな違いはここ。昨年は無印のリュックだったけどトートバッグでも充分なのでは？と思って直前に変更。主に着替えと飲み物を入れておいた。
あとはクローク預けるために使う用のクロークバッグも入れてました。
・飲み物
前回多めに持って行って余らせたので、本数を見直し。トートバッグに変更できた理由の一つとして飲み物の本数を減らしたことが大きかったかも。
凍らせたスポーツ飲料を2本と水を1本、すぐ飲む用に冷やしたスポーツ飲料と水を1本ずつ、シャトレーゼの保冷バッグにたくさんの保冷剤と一緒に入れてた。炎天下に置いていたけど全然溶けなかった。
持ち歩きは基本スポーツ飲料で、ご飯食べる時に水を飲んだり。最終的には凍らせた水のみ余りました。今回は本数ちょうど良かった。
・SUPER EIGHTのレジャーシート
当日販売が発表された、ロッキン限定グッズ。
元々同行者がレジャーシートを持ってきてくれる手筈になっていたけど、販売するっていうなら買うよね！
＜今回持って行ったけど使わなかったもの＞
・ハンディファン
バッグに忍ばせておいたけど、吹く風が気持ち良かったので出番なし。
当日の行動
初めてのひたちなかということでどうやって向かうか検討したんですけど、今回は都内から日帰りのアクセスバスツアーを選択。電車賃とか考えたら割高なのは分かってましたが、初めて行く場所だし、とにかく楽をしたかった。一度乗ったら会場までまっすぐ運んでくれるの快適でしたね。
出発地に6時前に集まって、順番にバスに乗車する形で。出発地ごと、申し込みのあった人数に対してバスが必要台数用意されて、満員になったら出発していくスタイル。なので第1便以降は早めに乗車しても席が埋まるまで待機する時間があった。
6時半過ぎに都内を出発して、途中1回のトイレ休憩があり、10時前には会場に到着しました。途中1時間くらいは寝れたかな？
現着してからは、とりあえずSUPER EIGHTのレジャーシートの確保を！と物販に並んで無事に確保。
事前に申し込んでたクロークに荷物を置きに行こうとしたけど、天候も崩れることがなさそうだし、シートゾーンに陣取りしてそこに置いておこうか？ということになり結果クロークは使わず。ステージ向かって上手側のシートゾーンに場所取りして、そこを拠点に行動してました。
テントゾーン、シートゾーンは蘇我には無かったので新鮮でした。
⬛︎東京スカパラダイスオーケストラ
EIGHT-JAM FES以来3ヶ月ぶりのスカパラさん。シートゾーンがステージもモニターも見える位置だったので、序盤は座りながら荷物整理しながら。盛り上げ方がプロ級のスカパラさん。会場を一つにする力が相変わらず凄まじく、こちらもノリノリになりました。
スカパラさんの衣装があいまいMEのピンクスーツだったので、生で見られるのを楽しみにしながら頃合い見てステージエリアの後方に行って、SUPER EIGHTとのコラボステージを見てました。
朝からSUPER EIGHTが見られる幸せと、あいまいMEだけかと思ったらメモリーバンドまで歌ってくれて。良い幕開けでした！最高！
朝早かったので早めのお昼ご飯で茶屋ビレッジへ。この一日は茶屋ビレッジのご飯しか食べませんでした。理由はシートゾーンから一番近かったからw
ハルカミライさんのステージを見ながらお昼ご飯は肉パーティーでした。
この日の12時からアリツア横浜公演の一般販売だったのでひたちなかでチャレンジするも、枚数選択に何回か繋がったけどそれより先に進めずに瞬殺。
その後はタイムテーブルのオブジェを撮影したり、同行者の付き添いでオフィシャルグッズ売り場に行ったり、あまりに暑いのでいちごけずりを食べたり。比較的のんびり過ごしてました。
■優里
再びシートゾーンの陣地に戻ってきて、優里さんのステージを初めて見る。これまで歌番組で見かけるドライフラワーの人って認識だったけど、歌声が力強くて驚いた。まるもうけの曲も聞けて嬉しかったです！
■いきものがかり
こちらもEIGHT-JAM FESぶりのいきものがかりさん。次のSUPER EIGHTに備えて、スタンディングゾーンの一番後ろに移動して見てました。水野さんは喋りが達者な方と思っていたけど、リハーサルの『ありがとう』を歌う前のエピソードトークが面白すぎて。ていうかリハで『ありがとう』を聞けるのめちゃくちゃ贅沢なのでは、と思ったり。清恵さんは歌いながらずっと動き回っていてパワフルですごかった。『じょいふる』でタオルまわすのすごく楽しい。
■SUPER EIGHT
体力を温存させた状態で迎えたSUPER EIGHT。今年は前方エリアが当たらなかったので後ろの方でゆったり見ることに。サウンドチェックの間はドラムの音が聞こえるとそれだけでテンションが上がった。単純。
ひたちなかは1ステージのみでアーティスト間の時間にも余裕があったので、ステージが終わるごとにスタンディングゾーンから離れる人が多い印象で。SUPER EIGHT前にどんどん人が集まってくるのを見て、ファン以外にもこんなに興味持ってくれてるのかなと思うと嬉しく思ったり。
時間帯的には夕方に差し掛かる頃だったので西日に照らされながら、でも風も吹くので程よい気候で見ることができました。
モニターにアーティスト名が表示されると、ハイスピのSEに乗せて安田くんの観客を煽る声が聞こえてきて、そう来たか！と。ジャムフェスでハイスピが1曲目だったこともあり、ロッキンでも同じかなと思ってたけど違う使い方だったので感心したのと、横山さんのトランペットパートから演奏に切り替わるのもセンス良くて良かった。かっこよかった。あとは大倉くんがXで触れていたミニオンのフード付きタオルを被って登場する安田くん、可愛すぎました。
無責任、言ったじゃないかでぐっと盛り上げて、続く『ハライッパイ』はトリキバージョン。アリツア新潟公演のノリが好きだったのでロッキンでもやってくれたの嬉しかったです。
一旦楽器から離れ、前向きのリズムに乗せて振付のレクチャーする場面に。ここはきっとジャムフェスの時にPerfumeちゃんがサプライズでやってくれたPTAコーナーの影響を受けたんだろうなと。Perfumeちゃん本当にありがとう。
間奏の振付を村上くんが間違えた直後の歌詞が「調子乗って前のめってドジ踏んで～」だったのは良くできてた。普段は双眼鏡でロックオンしてるので久しぶりにガッツリ前向き踊った気がする。楽しかった。
続けて『T.W.L』でタオルを回す時間。モニターに引きの画が映った時の皆がタオルを回している景色は圧巻でした。サビで水放水されるのも昨年に引き続き。前方の人大変だったろうな。最後の人文字TWL可愛かった。
村上くんが「明日筋肉痛になったら『じょいふる』のせい」って責任転嫁してたの、前のステージのいきものがかりとの関係性があってできるMCですね。
そして、大倉くんの曲振りからの『大阪ロマネスク』。まさかロマネをロッキンで歌ってくれるとは思わなかった～～～。聞けて嬉しかったです。
その後はまたバンドに戻り、『ゴリゴリ』『ズッコケ』『“超”勝手に仕上がれ』で、安田くんの挨拶があって、最後は『音楽が聴こえている』。
ストレートな歌詞の『音楽が聴こえている』が、ファンじゃない人もたくさんいたであろうロッキンでどう届いたかな、なんて考えたりしました。歌詞も表示されていたし、サブスクも解禁されているので誰か一人にでも響いていてくれたら良いな。
ロッキン2年目ということもあってか、普段のライブぽさがあったなという印象で、というのも昨年は初出場だったこともあり“ロッキン”という場に沿うようだったなと改めてセトリを見比べて思ったり。
私はSUPER EIGHTのことは「バンドも出来るアイドル」だと思って見ているので、バンドも大事な武器の一つではあるけど、今回は立ちの曲のバリエーションにダンスが加わったのがよりアイドル感があって、その姿を見れたのが嬉しかったです。これは私の好みの問題。偉そうにすみません。とか言いながらドラムを叩きながら歌うのもメンバーとアイコンタクトを取ってるのもかっこよくて好きなんですけどね。
あとは毎度のことながら何度かモニターが5パラになってくれたので、良い顔がちゃんと見れました。かっこよかったし、皆楽しそうで良かったです。私も楽しかった。
セットリスト
01. High Spirits
02. 無責任ヒーロー
03. 言ったじゃないか
04. ハライッパイ
05. 前向きスクリーム！
06. T.W.L
07. 大阪ロマネスク
08. ゴリゴリ
09. ズッコケ男道
10. “超”勝手に仕上がれ
11. 音楽が聴こえている
ステージ上のアーティストが見れてすごく良い
SUPER EIGHTのステージが終わったのが17時すぎ。徐々に夕暮れてきている中で、クリープハイプの演奏を聞きながら、絶対食べると決めてたソーキそばを食べ、さらにピザにも手を出し、せっかくの機会だからとフェス飯を存分に堪能しました。
アクセスバスで帰ることを考えて、早めに荷物をまとめて撤収作業に。行きと同様に満員になったら出発するスタイルで、違うのは後発便になってくると21時近くの出発になるということ。第1便に乗りたかったのでバス乗り場付近で待機してました。
19時過ぎには乗車できて、20時前には出発してたはず。バスの中から花火が見れました。
あとはこの日、SUPER EIGHTが『with MUSIC』に出演していたので、バスの中でTVerのリアルタイム配信で見ました。必死か。ハリケーンベイベ最高。
帰りは休憩なしで、21時半くらいには都内に戻ってこれました。楽だった〜。
あとがき
今年のロッキンも楽しかったです！！！！想像していたより快適に過ごせました。暑さにも負けなかった。これが一番良かったこと。
次いつひたちなかに来るのか分かりませんが、この経験がまた活きることを願っています。
まさか自分が2年続けて野外フェスに参加したなんて未だに信じられないんですけど、SUPER EIGHTが出演するのなら色んなステージを見に行きたいと改めて思いました。チケットが取れたらですけどね。
最後に…
今年、サブスク解禁されたことによって楽曲が手軽に聞けるようになりました。公式がロッキンのセトリプレイリストを作成しているので気になった方、この夏の思い出を振り返りたい方は聞いてみてください。サムネの写真も最高です。
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