第8回野球選手名で歌ってみたコンクールを振り返って~予選篇~
お久しぶりの更新になりました。
お久しぶりの更新のくせにかなり内輪ネタ感が強く申し訳ないです。
現在、第8回野球選手名で歌ってみたコンクールという大会に出場しています。
野球選手名で歌ってみたについては下記URLを、
https://dic.nicovideo.jp/a/%E9%87%8E%E7%90%83%E9%81%B8%E6%89%8B%E5%90%8D%E3%81%A7%E6%AD%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
第8回野球選手名で歌ってみたコンクールについては下記URLを御覧ください。
https://ch.nicovideo.jp/cosk/blomaga/ar1768448
この大会、予選と決勝に分かれているのですが、予選が終わったところで一度自身の選曲や作詞について振り返っておこうと思い書いてみました。
予選が終わってから10日も経っていることは気にしないでください。くだらないと思われるかもしれませんが、自身の思考回路を忘れぬうちに残しておきたいだけなのです。
選曲 「Super Driver」平野綾
2009年発売の、「涼宮ハルヒの憂鬱」OPテーマです。実はこの曲、2012年に参加させて頂いたメドレー合作作品でちょっとだけ作詞していたりします。(この作品で私が作詞していたことを何名の方が覚えているかは謎ですが、、)
※2分1秒から
もちろん、ネタがないので仕方なく7年前のメドレー作品から引っ張ってきたというわけでは決してなく、いくつかの候補曲の中から背景があって選んだ曲になります。
背景① 第2回三次元アイドル杯
https://ch.nicovideo.jp/shadowpitching/blomaga/ar1714187
野球選手名で歌ってみたの大会は不定期で有志の方が開催してくださっているのですが、こちらは昨年12月に行われた大会の結果です(ちなみに私は2位でした)。この時の優勝作品である「FOREVER YOUNG」は個人的に結構衝撃で、これみたいに掛け声でフルネーム連発できたら気持ちいいだろうなというのが一つありました。
背景② 平成杯
https://ch.nicovideo.jp/gobotennfire/blomaga/ar1757540
こちらは今年4月に行われた大会の結果です(ちなみに私は8位でした)。この時、2位に21ポイント差をつけて断トツで優勝した「Don't say lazy」も衝撃で、この曲については3字、4字熟語へのフルネームの当てはめが個人的に好きでした。
ということで、上記優勝2作品の背景を踏まえて、掛け声+熟語の要素がある(構成員、総動員、一回転、逆回転の部分)「Super Driver」なら、その部分をフルネームで行けば割と評価されるのでは?と考えて選曲しました。曲調も比較的受けが良さそうなハイテンポで、有名アニメの主題歌ですから知名度も悪くない、古すぎず新しすぎずという年代の曲なので比較的どの年齢にも刺さりそうといった部分も魅力でした。
作詞については、そこまで歌詞のボリュームが大きいわけではないということもあり、今回はあまり迷わずにスムーズに作れました。少なくとも、3次元アイドル杯の「ファンタスティックパレード」や、平成杯の「WAになっておどろう イレ アイエ」よりはよっぽど負担は少なかったかなと。ただ、結構迷ったのがコーラス部分の歌詞にある「Moovin' makin' stage」「Honky tonky head」の「stage」「head」の扱いですね。というのも、この部分は歌詞には表記されているにもかかわらず、いざ曲を聴いてみるとどう聴いても聴き取れないという謎の箇所なのです。迷った末に自分の耳を信じ、「stage」「head」部分についてはあえて歌詞を入れませんでした。
こんな努力(と言えるほどでもないですが)の甲斐あり、結果は28ポイント獲得、見事予選グループ10名中2位で決勝進出することができました。今回は実績がある方複数名が同居する死の予選グループに入ってしまいましたが、結果的に1位と同ポイントでの2位(1位票の差で1位を逃す)での予選突破は、出来過ぎと言っても過言ではない結果です。
ということで、こんなことを考えて作品を作り予選を突破することができましたという記事でした。
決勝終了は8月12日と約1ヶ月後ですが、余力があればこんな振返り記事をまた書ければと思います。