テキトーを重視して─────────────

恋無です!いってらっしゃい!


「うるさいな」
と桃李さん。
「要件は何?」
とみつるクソ馬鹿野郎(小学生)
「要件はねぇ。お姉ちゃんに会ったことない?」
と寸也斗。怖ええええええええ。
「あんたの姉が誰だか知らないわよ!っていうか一般人が金持ちの邪魔をするな!名前を教えなさい!訴えてやる!」
とみつる。あとで痛い目を見るだろう。かわいそう(他人事)
「最寝 寸也斗です」
「へ〜覚えたからね!あんたらは!こいつ以外よ!」
と言っておれを指した。
ムカムカするな。
「最寝 私。寸也斗の姉よ。」
「山咲 桃李。」
と一通り名前を言ったら、みつるは家の中に入ってしまった。
「教育がなってない子ね。こいつみたいに。」
と私さんは俺を見た。
ムカムカする。
あれ?そういえばパッソコンでてないな(メタ)
「パッソコン?」
と言って一通り見渡したが、いない。
「寸也斗。パッソコンは?」
と俺は聞いた。
「ん?リュックの中だよ。」
と言いったから
「じゃあ出すな〜」
というと、
「あ。俺が出すよ。」
と言われてしまった。
そんなにまずいものは入ってないはずだから、見せてもらってもいいはずなのにな〜と思ったから、少し見せてもらった。
そこに入っていたには、彫刻刀と包丁だった。
俺は過去を思い出した。
そういえば、こいつは小学校の時にも毎回持ってて、最悪先生を刺そうとしいったけ?
「だから、見るなって言ったのに。」
「ごめん。」
「大丈夫。使わなかったしね。」
と寸也斗。
「何に使うつもりだったんだ?」
と俺は聞いた。
「あ!それ聞いちゃう!?」
「何かあった時にみつるを傷みつけるためだよ。」
あ。こいつはもう終わってる。
だめだ。こいつの言ってること相手にしちゃ。
「ちょっと!学校はいいけど、他のところには持ち歩くなって言ったわよね!」
と私さん。学校はいいんだ。
「ごめん。」
と寸也斗が謝る。
まぁいいわよというように優しい顔をした。
「帰ってゲームしたい。」
と桃李さん。空気を読めないのか?
まぁ帰ろう。


Qみなさんの名前を教えてください。

昴「鳳凰 昴」

寸也斗「最寝 寸也斗」

私「最寝 私」

桃李「山咲 桃李」

マイラ「佐々木 マイラ」

みつる「屋根崎 みつる」


バイバイ!

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