[小説]長休みの補習時間
皆さん!こんにちは!乾 恋無です!小説書きたくなったので、書きました!プロローグは無しです!そのまま、1話からです!じゃあ行きましょう!
1話(夏休み)
今日も暑いな〜と思いながら、家に帰る。
その時、
プルルルルル
と電話が鳴り響く。今日何かあったけ?と思いながら、電話に出る。
「もしもし?」
と言いながら、家の中に入る。
「糸木さん?今日、補習で、学校にくる日でしたよね?」
と、言われる。そう。私、糸木 由美(いとき ゆみ)は、補習が、あったことを、忘れていたのだ。
「やばっ」
と言いながら、学校に急ぐ。
せっかく家に帰って、アイスを食べようと思っていたのに、補習のせいで、台無しだ。
早く終わらせてしまおう。
「お待たせしました!!山崎先輩!」
「もう、本当だよ〜。家に帰って早くゲームしようと待ってても全然来なかったんだから。」
と、山崎 可菜(やまざき かな)先輩は言った。
そう。補習は先生には教えてもらわないのだ。このように、先輩に、教えてもらう。先生いわく、先輩に教えてもらった、方が仲が深まるそうだ。ちなみに、三年生は、補習などになってしまったら、卒業するまで、先生に、放課後ずっと、教えてもらうのだ。今までの卒業生から聞くと、めんどくさいらしい。なので、できるだけ避けたいが、、、今のままでは、無理だろう。
「今日は、よろしくお願いします。」
と、言うと先輩は、
「よろしくね!」
と言う。
陽キャとは、このような、人を指すのだろう。
そして、先輩に教えてもらう。
「この問題を解いてみよう!」
と言われて、紙を渡された。
「はい。」
といって、紙を見る。
このような、問題を出していいのかと、思ってしまうが、こちらから見れば好都合だ。と思ったが、答えに全てが、当てはまる。なんと言う、問題だ。
「なんですか?この問題。」
と聞いたら、
「ゲームやる時間が欲しくて、適当に書いちゃった☆〜(ゝ。∂)」
と言われた。
なんと言う、憎らしい顔か。
というか、何の教科かすら、わからない。
「適当に答えとくか。」
と言ったら、先輩が
「こらこら。ダメでしょ!適当に解いちゃ!」
と言われてしまった。
でも、先輩が言えることでは、ない気がする。
まぁ、なんか書いとくかと思って、③と書いといた。そして、先輩に見せる。
「先輩。とけました。」
「お!どれどれ。」
「せいか〜い」
何だ。正解何だ。やっぱり、当てずっぽうは、最強だな。
「じゃあ、帰ろっか!」
「はい!」
と言って、帰れた。
早く、家に帰ろう!
だだだだっだだだだ。
運動は得意な気がするから、いける!
よし!家に着いた!
「ただいま〜」
さぁ。アイスをたべよ〜
「いただきまーす!」
ぁそう言えば、一週間後に、補習がまた、あるんだった。
面倒。
まぁ、次の補習はまともな先輩がいいな〜
と言いながら、アイスの棒に当たりと書いてあり、当たった。、、、アイス貰いに行こ。
そして、私の今日が、終わった。
はい!皆さんどうでしたでしょうか?
ぜひ、感想が、欲しいです!
次に出すのは、どうしよっかな((
一週間前後です!一週間経っても全然出なかったら、こいつサボってんな。とでも思ってください!でも、なるべく早く出します!
じゃあ、バイバイ!