テキトーを重視して─────────────
恋無です!いってらっしゃい!
あらすじ
がっそこんが死んだ!ということで、桃李がお葬式を開くことに、、、、、。
桃李視点
「まぁまぁ落ち着いて、、」
と、わーちゃんが言った。
「わーぢゃんだずげで〜」
と俺は助けを求める。
「どうしたの?」
「主達がさぁがっそこんを殺しちゃってさぁ親族さん達も生き返らせなきていいってなって、どっちも葬式ひらかないっていうからさぁ開かなきゃいけないんだよぉ」
「大変だねぇ」
「でも、パソコンだから開かなくてよくない?」
と正論を言われた。
「確かに。じゃあやらなくていっか!」
がっそこんのご親族様、桃李様御愁傷様です。
本編
ていうか俺金持ちの知り合い多くないか?
寸也斗、マイラ、私さん、多分私さんと付き合ってるから桃李くんみつる、、、、、、、。
やめよ。悲しくなってくる。
とりあえず、いつメン呼びますか!
「寸也斗とパッソコン召喚!」
「ぎゃ!」
とパッソコンが叫ぶ。
「お!パッソコン!」
「ちょっと昴私が誰だか知ってるの!高性能パソコンなんだからね!少は、丁重に扱いなさいよ!」
とパッソコンに怒られてしまった。
「うわ!」
と寸也斗。
「あ〜寸也斗くん♡」
「パッソコン!」
そういえば、ゆずまるが言ってたけど、二人は仲がいいのか?
「はいはい。行くぞ。」
と俺がいうと、二人に「どこに?」と突っ込まれてしまった。
「みつるの家の調査だよ。」
「みみみつる!」
「何お前知ってんのか?」
「知ってるも何も!あそこの家は、犯罪者一家と言われている家だぞ!」
と寸也斗。
なんかそう言われると謎に行きたくなってくるな。
「じゃあ行くか!」
と俺は言う。
「だからさっきの話聞いてた!?」
と寸也斗がパッソコンを持って慌ててついてきた。
番外編
Qがっそこんが死んでどう思う?
昴「せいせいするな。」
主「こっわ。」
寸也斗「がっそこん?誰?」
主「テキトー重視のキャラだよ!」
私「桃李がかわいそうね。」
主「御免なさい。」
桃李「だるい。」
主「御免なさい。」
次回!
昴がみつるの家を壊して借金、裁判にまた負けてさらに借金!?
次回もお楽しみに〜