テキトーを重視して─────────────
恋無です!ファンマ、ファンネつけてくれているかな〜私はファンネつけてるよ!
「寸也斗くん!やって!」
と隷下。
「えっと?これはどう言う状況だ?」
寸也斗、ざまぁ。
「昴は、変態ってことで良さそうだね。」
「俺は、変態じゃねぇよ!」
「え!じゃあなんでメイド服?」
「文化祭だよ!」
と言うと寸也斗は黒板を見た。
「男女逆転メイド・執事喫茶。へ〜」
「お前もやるんだよ!」
「わかったよ。」
渋々言う寸也斗。ざまぁ。
「じゃあ行くわよ!」
「料理を運ぶところを想定してね!」
「はーい」
「主人様。オムライスです。萌え萌えきゅん。」
と俺が言うと、
「感情を入れて!」
と怒られてしまった。
「次!寸也斗くん!」
「ご主人様!包丁です!ゆっくり食べてくださいね♡」
「包丁を客に食べさせられないでしょ!」
「包丁ってずっと食べられると思ってた!」
と寸也斗。
「なんで!?」
と俺が聞くと、
「お姉ちゃんに前食べて!って言ったら血を垂らしながら喜んで食べてたよ!」
食べてたよ!じゃねぇよ!なんでじゃあ私さん生きてるんだよ!
その頃。
「ハックシュン!」
「わーちゃん大丈夫?」
「誰かが私を噂してるのよ!」
「なんて?」
「私の生命力強いって!」
と言う会話が繰り広げられてた。
「さぁ!やるわよ!特に!野洲 三田井(やす みたい)くん!」
野洲 三田井ってやすみたいじゃん。
親どんな思考してんの?
俺もそんな名前じゃなくて良かった。
「あの子、噂によると、休みたすぎてズル休みしてるらしいよ☆」
と寸也斗。らしいよ☆じゃねえよ!寸也斗たまにマイラに似ているところあるよな。
て言うか、名前の通りじゃん!
俺、ツッコミ役化してる?
ボケ担当がいいんだけどな〜
癖で。
「あ!ユマちゃんだ!」
と寸也斗。
「こんにちわ〜」
俺は寸也斗の方を見ると今度はちゃんとユマ・ヌイの姿だった。
今度、昴と寸也斗のメイド服描こうと思うよ!
よろしく!