![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54004234/rectangle_large_type_2_86f177c480e58ba6db52449ad6729e54.jpeg?width=1200)
自撮りは『愛』なのだ
SNSに自撮り写真をアップする派・しない派あると思うけど、わたしは、アップする派です
自撮り写真をあげるってどんだけ自分好きなのって思われそうでコワイという意見もあるけど、いいじゃんね、自分好きで
当然のことながら自分自身とは一生のお付き合いなわけで
一生付き合っていくしかないなら、嫌いでいるより好きでいられたほうが
精神衛生上もよろしいかと
とはいえ、自撮りを含め写真に自分の姿を残すと
シミが…とか
シワが…とか
アゴが…とか
団子っ鼻だな…とか
二の腕やばい…とか
あちゃー、と思う部分がある、当然のことながら
でも、逆に
この角度の自分は好きとか
このヘアスタイル似合ってるじゃんとか
むふふー、と思う部分も実はある、少なからず
さらに、写真をみたお友だちたちから
かわいいー
笑顔いいねー
すてきー
その写真好きよー
なんて言葉のシャワーをもらえたりすると
さらにさらに
あちゃー、が減って
むふふー、が増えてくる
(ので、みなさん褒めましょう)
そんなところから
自撮りは自分への『愛』を育む行為だなと思う次第
そして同時に
自撮り写真をアップするのはお客様に対する『愛』でもある
たとえばアロマサロンに行こうと思ったとき、どこをみてもセラピストさんの顔写真がなかったら、あなたは不安にならない?
ものすごく興味深いテーマのセミナーだったとしても、どんな人が講師なのか、その気配がまったくわからなかったらどう?申し込む?
『顔で選ぶ』ってあるんです、正直
それはイケメンがいいとか、美女がいいとか、そういうことじゃなくて、安心できそうとか、感じが良いなとか、好みだなとかそういうの
いくら内容に興味があったとしても、登壇する講師が生理的に苦手なタイプだったら、正直そのセミナーを受けるのはつらい
会場に行って初めて講師を見て、むむむ・・・そんな気持ちでセミナーを受けるのはどう?これはサロンも一緒
あなたがわかる写真があること、それがお客様の安心に繋がります
なので、まずは自分の写真を表に出すってことは、お仕事をするうえで必須だとわたしは思ってます
そのうえで大切なのが
写真を定期的に更新すること
何年も前に撮った写真をずっと使ってませんか?
顔つき、ヘアスタイル、変わってない??
会ってみたら別人じゃん!ってことになってない???
↑これ、3年くらい前のわたし
定期的にプロに撮ってもらうのがベスト
でも、なかなかそうはいかないよってときに、自撮りをうまく使いましょう
『今現在の』あなたがわかる写真があること、それがお客様の安心に繋がる
それはお客様への愛にほかならない、と、わたしは思うよ