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CybozuDays2024 私の「ブース探訪記」→11か所紹介 



◆盛りだくさんの企画があるCybozuDays

CybozuDaysは、壇上では、kintonehive、kintoneカスタマイズコンテスト、たくさんのセミナーが繰り広げられています。

会場には、たくさんのパートナー企業によるブース、さらに、プリクラ、滑り台まで登場してます。

もはや、ビジネスのイベントの枠を大きくはみ出して「学べる遊び場」という感じです。

ですので、限られた時間のなかで、「どこを回るか」がいつも悩みです。

そのなかで、今年は「まず、お世話になってきた人たちを少しでも多く回ろう」と考えていました。

とくに、オンラインだけで知り合っていた人とリアルで会いたいのが願いでした。

しかし、会場では、いつも、迷子?になって、時間を浪費しています。

◆「出展ブース」にフォーカス!

そこで今回は、「パートナー企業のブースの楽しさを紹介しよう!」と思いました。

自分なりに考えて、「ミニ企画〜ブース記事にすること歓迎の企業募集!〜」を勝手に編み出しました。

訪問して楽しんだポイントを記録して紹介しよう!と思い立っての企画です。

私がブースを紹介したい理由は、今年になり、パートナー企業の支援をさせていただく機会があったことがきっかけです。

痛感したのは、「伴走支援サービスやプラグインの裏にいる『人』が魅力的」ということです。

とはいえ、勉強不足で、拡張機能は知らないことばかりで、もはや、罪悪感を持っています。なので「あのステキな会社を書いていないとは!!」と感じさせてしまうかもしれません。その点は、あらかじめ、「偏見なんだなー」と、ご容赦いただけると幸いです。

さらに、壇上は一切、見ていません。(動画が楽しみです)

<訪問したブース>※敬称略

各社のステキなポイントをご紹介します。
(以下、かなり、ふわっとした内容です。)

1 「キントレ」のJCS

JCSの山田さんは、私の投稿に、明確に、「来てOK」のメッセージをくれました。ありがたいです。

お話をきいて、伴走支援サービス「キントレ」が、良心的な印象を受けました。

もともと、kintoneイベントで、顔見知りでしたが、今回、じっくりとサービスのお話をきいたのは初めてです。
わかったことは、「温かく受け止めてくれるJCSさん」と「そこはかとないギャグセンスのある山田さん」です。

キントレをみる山田さん。「プラグインも注目して」とのこと。

私の撮影で、映りが悪くなってしまった山田さん

2 合同会社アクアビット 

同社は、はじめての単独出展とのことです。
テーマが医療ということで、キントーンエバンジェリトである長井代表は「患者」のいでたちでした。
周りには、リアル歯科医さんも看護師さんもいて、ノベルティは「歯磨き」です。

ちなみに、長井代表は、システム構築の速度が半端なく、いうなれば「システム構築の魔人」です。先を見通してくれる伴走支援のパートナーです。

右端の患者が、長井代表。

3 株式会社ギボンズ

同社も、はじめての単独出展とのこと。
良心的なSIerさんです。気軽に価格表を提示してくれます。

展示テーマは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。
デジタルサイネージをも手掛ける同社だからこその目立つ展示です。

経営者の藤村さんらではなく……マーティ。

私の撮影で緑になったマーティ(本人からご承諾済みです)

4「BizRobo!」のオープン株式会社

こちらも初出展とのこと。
RPAツール「BizRobo!」が人気です。事例集が丁寧で圧巻で親切なので、見てほしいです。
例えば、自治体でも、100もの役所に広がっているそうです。
うんざりする手入力やめられるかと思います

元サイボウズの林田さんがいるので、kintone界隈の皆さんにとっては、既視感があると思います。

同社に移籍した「元サイボウズの林田さん」

5 kintone活用チャンネルのぺパコミ株式会社

登録者1万人のYOUTUBEのkintone活用チャンネルでおなじみの同社。
kintoneを検索した誰もが、MCのハルクさんを、一度は目にしていると思います。

今、増えているkintoneのプラグインの情報を集約できるサイトのプラグインメディアができるそうです。

代表のハルクさんが、「プラグインメディア」を発表!

余談ですが、ちなみに、ノベルティは、うまいものばかり。

クオカードが当たりました。

同社は、どんなことも受け止めて理解してくださいます。


6「k-Report」のオーサムジョブ合同会社

「チラシやカタログの『微調整の辛さ』」や「保存をいったん、どうする問題」から人々を救う同社のk-Report。

正直に言いまして、トヨクモさんの「プリントクリエイター」を入れている会社であっても、「さらに入れる」のがいいと思いました。

PDF出力時にクラウドストレージへ同時に連携出力できるので、データの保存先を「保存をいったん、どうする問題」から解放されます。

リンク先の帳票ギャラリーのなかの「スーパーのチラシ」がすごいので、ご覧いただきたいです。

ちなみに、k-Reportは、次に紹介するクレナプラグインとも連携しているとのこと。

7 株式会社Crena

私にとって、どんどんプラグインが増えている……⁉という印象の同社。
若さ溢れた企業で、飛ぶ鳥を落とす勢いです。
……と思ったら、もう「プラグインマネージャー」なるものまで登場していました。

プラグインマネジャーの画面

8「システム39」の株式会社ジョイゾー

元祖伴走支援サービスの「システム39」の企業です。
余談ですが、私は、副社長の琴絵さんを尊敬しています。同社の魅力は、業界や社会のことを考えて利他主義の部分も持ちあわせていることころです。

また、kintone界隈のコミュニティをリアルに体験するなら、同社の月一のイベント「スナックジョイゾー」。(ちなみに、スナックのママは、副社長の琴絵さん。)

ブースに一歩入った瞬間に、大勢の社員の人がチラッと見てくれる感じが「接客業」もできる人たちと感じました。

また、同社は、知っている社員の方が増えていくことがスゴイと思いました。
思えば、四宮代表が以前、投稿していたのが忘れもしないのが、人材育成で参考にした書籍が「今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則――『ジャイアントキリング』の流儀」ということでした。それの効果かな、と思い巡らしています。

MCの小渡さんにより、スナックジョイゾーを少し体感できる

9 トヨクモ株式会社

みんなが知っているトヨクモ。
初めてkintoneを見つけたときに、「これで仕事が助かる!」と思ったのは、kintone以上に、kintoneを感じられたトヨクモの連携サービスのおかげです。(説明は、深くは言及いたしません!!)
また、至れり尽くせりで、ノベルティ??のパーカーは、嬉しすぎました。

10 トヨクモクラウドコネクト株式会社

トヨクモが連携サービスのベンダー(メーカー)なら、こちらは、システムを組みたてるSIerとしてスタートしたそうです。

大きな利点は、内製したシステムをチェックできるサービスです。
kintoneやトヨクモの連携サービスの設定からチャレンジする企業や自治体が多いと思います。

「その設定は間違っていないの?」という観点で、内製したシステムのチェックができるSIerさんです。

トヨクモの隣にあるブース

11 自治体のLGWANの株式会社両備システムズ

自治体の方のおなじみの同社。
自治体独自の環境の「
LGWAN内でkintoneを使おう!」とすると、同社のツールなどが必要になるようです。

LGWAN内でのkintone構築はいつか試させてほしいです。


※紹介できなかったけど、すごいサービス

<壇上>

・エン・ジャパン株式会社 (リスキリングサービス)

・株式会社Be Magical Solutions(代表がKFCとして参加)

  kintone人材育成研修サービス

※ほかにも説明できるまで、お話をきけなかった企業には、今後、ぜひ、学ばせてください。

BizteX株式会社
メシウス社
アールスリーインスティチュート 
スマイルアップ合資会社 
M-SOLUTIONS株式会社

おしまい。ご協力ありがとうございました。
(載せ方や写真についてのご要望がございましたら、ご相談ください。)

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近々、私たちの取り組みも紹介しますので、乞うご期待です★★★


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ぴょん@ノーコード事務員
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