日常に戻る
長いGWが終わり、今朝は仕事に向かっている。
今年の10連休、我が家は私も夫も10日間の休みを得た。
直近まで夫が勤務になる可能性があったので、旅行はまったく予定せず、私の実家に長々とお世話になった。
連休中、テレビでインタビューに答える人の中には、「長すぎる」「する事がない」という声もあった。
その一方で、サービス業の方々は連日の人出に「地獄でしかない」という状況もあったと思う。今日から一息ついて頂けたらと願う。
長く休みすぎて仕事に戻るのにスムーズでは無いかも。
私といえば、休むの大好き、10連休?どんとこい!な人間なので、休みすぎて辛いということは無かった。
ただお財布は痛かった。
実家に居候させてもらいかなり助かったものの、出かける先々で子どもからオモチャをせがまれ、外食をし、入場料やら駐車場料金やらを払う毎日は、確かに早く終わってほしいと思った。
もし私がパートタイマーだったら、休んだ分だけ収入が減るわけだから、やはり長い連休は辛い。
今の仕事に就いていることにあらためて感謝…。しかし夫が日給月給の職業なので、世帯収入的には連休はまったく有難くない。
また、子ども達が元気すぎて辛い、といったツイッターも目にした。
確かに子どもが小学生くらいにもなれば、さぞうるさい毎日だっただろう。
義務教育のありがたさが身にしみるのかもしれない。
わたしは、3歳の息子と過ごす時間は愛おしかった。
見てくれる大人がたくさんいる環境だったので、非常にラクだった。
ワンオペではないゆとりを感じ、ゆったりと過ごせた。
さぁ、今日から日常だ。
いつもの通勤電車にどこかほっとする。
ルーティーンって大事だ。
仕事して、子どもをお迎えに行ったら、またバタバタと夜を過ごす。
いいなと思ったら応援しよう!
お読み頂きありがとうございます。
もしよければお気軽にフォローしてください。