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CMC大阪vol.6ミートアップに参加しました

前回ブログから1ヶ月ほど…長らくブログをサボり過ぎておりました…久しぶりの更新、2024年初のブログ投稿になります。
表題通り今回はCMCのミートアップでの学びとフィードバックの記事とさせていただきます。私はマーケティングの一環としてスマレジで「アキナイラボ」というユーザーさんを巻き込んだコミュニティを運用させていただいておりまして、一応はコミュニティマーケの端くれでございます。そんな時折、ご縁もありましてCMCの運用チームにジョインさせていただいております。※今回はまったくお手伝いもできずに猛省しております。


CMCとは?

小島英揮さん主催。コミュニティマーケティングの可能性についての情報を発信、共有、流通していくコミュニティ(略称CMC_Meetup)です。
下記は名著です。コミュニティマーケをやるであればまず必読あれ。

私自も参加(2回目から運営側に)は3回目なのですが、今回も脳汁が出まくる会でした。前回のVol.5(去年の7月だったのか…時の流れはあっという間です。)

はじめて参加したCMCの投稿がこちらです。あれからもう1年が経とうとしているのですね(時の流れはあっという間です。)


今回のテーマは「JTC×社内コミュニティ」

JTCとは伝統的な日本企業(Japanese Traditional Company)で、今回はそんなJTC×社内コミュニティ×社内インフラ周り(DX)という軸の人たちが集まっておられた印象です。(JTCということで錚々たる企業が名を連ねておりました)

もちろんいつもの通り小島さんよりコミュニティマーケティングの座学もありつつデス。
下記スライドの①〜③の観点で弊社の「アキナイラボ」は現状はマーケとCS文脈が強いのですが、改めて広報・IR、採用の観点でも社内巻き込んでいきたいと思いました。

パネルディスカッション

武闘派CIOのお二人(ゴリゴリJTC) 。

コミュニティとは「人がどうムーブメントをおこしていくか」が根本にあって、「肌感」を持ってお互いを律していける場である必要がある。同じ視座や環境の中で出合える仲間が集まり、営業トークではわからないこと、肌感である情報やインプットが得られるがゆえに自分もアウトプットしたいとなるような循環ができる。

「アキナイラボ」もこの軸をもって運用しております。ここがしっかりブレることなく運営できているかは常に指差し確認していきたいと思います。「肌感」というワードはまさにパワーワードでした。


LT(ライトニングトーク)

「スキルの言語化と活かし方」、「社員の成長の場」、「ネット形成や啓蒙」、「社内の業務改善」、「社内の風土を変えるため」などなど皆様ごとにコミュニティの目的は違えども、活動内容としてはビジョンや成功事例、課題をシェアすることで参加者の行動の後押しをしているということでは共通しておりました。
JTCならではのあるあるで、個々に能力はあるのに横に繋がらない(部門の壁が高い)という課題も共通で存在し、それゆえにツール系やスキルアップなどにかかるコミュニケーションを部門またぎでおこなうコミュニティの需要が高くなっているのかなと思いました。

最後に当日の参加社の生の声と総括

togetterでこういった形でアウトプットをまとめるのいいですね。アキナイラボでもとりいれようかと思います(;^_^A

社内コミュニティのテーマでしたが、自分が対峙している社外向けのコミュニティと差異はありませんでした。
社内&社外コミュニティ横断ができれば良いなと。「アキナイラボ」にご参加いただいたユーザーさんが社内コミュニティを作って社内横断していただくことで新しい循環も生まるそうだなと。(「アキナイラボ」内のリーダーやフォロワーの新陳代謝)
そうなると、コミュニティ事態をセミナー会(専門的なことを共有する会)とコミュニティ会(ノン【飲ん】ジャンルで集まる懇親会)に今後分ける必要もあるなと。
などなど新しいアイデアもうまれた有意義な時間になりました。次回開催も楽しみです。


最後に!
弊社アキナイラボ大阪vol.5が2月27日にて開催されます!関西近郊の方でご興味ある方は是非ともご参加ください~<m(__)m>


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