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受注販路を拡げるプロポーザル案件
こんにちは。
株式会社日本スマートマーケティングの民間受託サポート事務局です。
梅雨も明け、8月に入り猛暑が続いていますが
いかがお過ごしでしょうか?
余談ですが、本日、8月4日は、今年最後の最強開運日だそうです。
一粒万倍日、天赦日、大安の3つが重ねっている日は大変珍しく、何か今思っていることを行動してみるにはすごく良い日だと思います。
さて今回は、プロポーザル案件についてお話します。
まずプロポーザルとは、数ある入札方式のうちのひとつです。
入札には、大きく分けると「一般競争契約」「指名競争契約」「随意契約」と3種類の契約方式があります。
今日お話しするプロポーザルは、随意契約に属しています。
一般的な入札は、自治体からの工事発注や物品の購入が多いため、価格が安いことが重視される入札方式です。
これに対して、プロポーザルは、企画・提案重視の入札方式です。
例えば、ポスター制作デザイン案件、イベント案件などは企画・提案重視のプロポーザル入札も多いです。
そんな企画競争入札ともよばれるプロポーザルは、発注者の課題に合わせて、設計者が企画書を提出します。
発注者の意向に沿う企画を提示し、なおかつ過去に実績や経験のある設計者と契約が交わされるのがプロポーザルの特徴です。
そして公共の建築設計やシステムコンサルティング等、価格よりも重視したいポイントがある業務内容の場合は、プロポーザル方式の入札となるケースが多いようです。
一般競争入札より必要な書類作りなどはかかりますが、利益率はプロポーザル方式が高い傾向にありつつ少し審査基準が厳しかったりもします。
プロポーザル案件に関するご相談を承っていますのでお気軽にお問合せください。
関連して、この官公庁の認定資格取得や受注確保は、単に既存事業以外で新たな売上を創るだけの目的ではありません。
では、官公庁と関わる一番の強みは何か・・・・
それは、、みなさんの既存事業に安定性と信用性が高まることで、さらに売上を創りやすくなり事業拡大しやすい環境作りができることです。
官公庁情報の利活用で競合他社との差別化をしやすい、営業コストもかからない等々、多くのメリットがあります。
引き続き、官公庁情報を利活用して貴社の事業に繋げて頂ければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
株式会社日本スマートマーケティング
民間受託サポート事務局
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