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レザークラフト始めたての人向け! おすすめの革2選
みなさん、どうも小池です。
「レザークラフトをやってみたい」
「レザークラフトの道具は買ったけど、革の種類多すぎて何買っていいかわからん」
って人いませんか?
いますよね?いてくれないと困ります。。
そんな方に朗報です。
今日は革の種類のお話です。
革は、加工の仕方で様々な種類に分けられます。
分けられすぎて、僕も正直よくわからないです。。。
なので、今回は切ったり縫ったり磨いたりしやすい革を2つご紹介します。
(紹介するのはあくまで僕目線です。)
その2つとは、
①ヌメ革
②オイルレザー
です。とりあえず、この二つであれば大体のもの作れると思います。
(二つ折り財布、長財布、カードケース、キーケース、、、etc)
①ヌメ革
↑がヌメ革を使用した作品例。
ヌメ革は薄いタンニン液でなめしたのみで、染色や加工は一切行われていません。
そのため、自然な革の経年変化を味わうことができ、使い込むごとにアメ色に変わっていきます。
ヌメ革は扱いやすいです。
硬さもほどほどにあるので、型崩れしにくく作品作りの際の糊付けやコバ磨き、縫う際にも非常にやりやすいです。
そのため、レザークラフトをやるにあたっては、まずはヌメ革を買えば問題ないと思います。
②オイルレザー
↑オイルレザーを使用した作品例
オイルレザーはなめし時、もしくは仕上げの段階で革へ大量の油を染み込ませた革です。
非常に滑らかな肌触りで、使い込むほどに内部の油が表面に出てきて艶感のある経年変化を感じることができます。
オイルレザーも扱いやすいです。何より、ヌメ革と違い、油が染み込まれているので水気に強く、多少濡れても水シミがつくことはありません。
(以前、びちょびちょに濡らしてみたけど、銀面は水を弾きました。←個人談。万が一ダメになってもいいよう、びちょびちょにする際は、端切れでやってみてね。)
おわりに
いや、ほんとに革の種類多すぎて始めたばかりの人には、悩みの種の一つだよね、、、
ある程度慣れてくればいろんな革に触れて作って、使ってみればいいと思うけど、始めたてのうちは上記の2つの革を使って、「革細工ってこういうものか」っていうのを学べばいいと思います!
いきなり違う革で練習してもいいけどね(笑)
今回紹介した革もあくまで個人的なおすすめなので、縛られずに一意見として、頭の片隅にでも置いてやってください。
では、また次の投稿でお会いしましょう。またね!!