【英語Q&A #20】 日本の大学にいかず、海外の大学に行って良かったと思うことは何ですか?
僕は学部は日本で、大学院はアメリカで行きました。アメリカの大学院にして良かった点を6つ挙げようと思います。.
アメリカの大学院は様々な分野から学生を集めることを良しとする傾向があるため、僕の場合「英語学科(日本/学部)」➡「衛生学(アメリカ/大学院)」➡「教育テクノロジー(アメリカ/大学院)」と分野の方向転換が容易でした。
アメリカの大学院はアシスタントシップが充実していて、ティーチングアシスタントやリサーチアシスタントをすることで、学費が免除され、給料も出るので、お金が無くても大学院に行けました。
学内のアルバイトやアシスタントシップはかなり実践的で本職レベルの仕事や実社会 (real world) の仕事を任されました。学生をしながら職業訓練ではなく、本物の職歴が履歴に加わりました。
僕の選んだ instructional technology という分野は、アメリカは日本よりも10年以上先を行っています。
世界中から学生や人々が集まっている環境による利点。①グローバルネットワーク、②常に世界基準で学び競える、③アメリカ人や様々な国の人達と仕事やプライベートで付き合う・協力し合う経験が豊富に積める。
在学中アメリカ旅行が手軽にできた。ちょっとした1泊2日のロードトリップなら1万円程度、1週間の旅行も3~10万円程度で済ませてました。