かばんもちインターンについて(輔仁大学4年(台湾)横田さん)
こんにちは!白神です。
今回は当社が運営している「やねいろは」で現在かばんもちのインターンをしている台湾への正規留学中の輔仁大学4年の横田さんに長期インターンの感想を教えてもらいました。
2022年10月に長期インターンサイト(COMPUS)を通じて来てくれた横田さん。かばんもちインターンを現在1年半ほどやってくれています。日本の高校を卒業後、台湾で4年大学生活を送った後に来年は日本で就職が決まっているとのこと。
そんな横田さんのインターンの感想です。どうぞ!
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インタビュアー(以下、イン)「お疲れ様です!よろしくお願いします。では早速なんですが、なぜ、かばんもちのインターンをされようと思ったんですか?」
横田さん(以下、横田)「とりあえずインターンを始めたかったという理由ですかね。笑 他のインターンでは無いような内容なので面白そうと思ったのもあります。」
イン「どのあたりが面白そうと思ったんですか?」
横田「インターンのイメージが『頼まれた仕事をこなす』という感じだったので、このインターンでは社長と一緒に仕事ができるというところが面白そうだなと思いました。また多くのことが学べそうだなとも。」
イン「そうなんですね。ちょっと話は変わるんですが、横田さんの経歴を教えて下さい」
横田「私は東京出身なのですが、日本の高校を卒業後、台湾の大学に入学しました。よく聞かれるんですが、なんで台湾かというと、ただただ中国語が話せるようになりたかっただけで、親族が台湾に縁があるといった感じではないです。大学に入るまで、台湾には一度も来たことが無かったですし。」
イン「そうなんですね。その決断が面白いですね。ちょっと話は変わるんですが、フルリモートでのかばんもちインターンというのは、どんなものなんでしょうか?」
横田「インターンではいろいろなことをしました。例えば職人さんに向けたサービスを考えたり(私は職人さんが道具をレンタルできるサブスクなどを提案してみました)、売り上げを100倍にする方法やTAMSAMSOM、会社のMission Vision Valueのパワポを作ったり、インターンの仕事内容や社長が普段どのようなことをしているかなどのNoteの記事を書いたり!社長と壁打ちをしたり多くのことを経験させていただいています。特にパワポを作ったりするときに例えばTAMSAMSOMなど知らないワードが出てくるのですが毎回丁寧に教えてくださり勉強になります!あ、あと、Zoomを毎回発行するんですが、台湾からログインするので、たまにセキュリティ上ワンタイムパスワードが要求されることは不便ですかね。笑 あれ、これは聞きたいことじゃないかも。私は疑問に思ったことはその場で質問するタイプなので、特に不便はなかったです。むしろフルリモートだから場所の制約がないのは良いところだと思います。でも今はフルリモートは募集していないようなので、あまり意味がない回答かもしれません。笑」
イン「なるほどですね。実際にインターンはどんな感じでしたか?」
横田「長期インターンのサイトは台湾の大学の先輩から教えてもらったんですが、やはり言われた作業をきっちりやるという類の仕事だったので、このインターンでは毎回同じ仕事をやるというよりはその場で頼まれたことをするという感じだったのでいろいろな経験が出来ました。仕事がない時もあったりこんなに自由で大丈夫なのか?って思ったりすることもありました。笑」
イン「このインターンを通じて得たことは何でしたか?」
横田「圧倒的に知識を多く得ました。社会人としての基本的知識だったり、社長から直接お話を聞けるので会社の経営だったり裏話だったり、笑。たまたま運用の話になり、積立NISAのお話も詳しく教えていただきました。その中でも特に社会人としての知識は働かないと得られない知識なので就職前に得られて良かったなと思います。正しい敬語だったりまだまだですが、ちょっとずつ成長してると思っています!」
イン「最後に、このインターンを興味を持ってくれている方にメッセージをお願いします」
横田「かばんもちインターンは本当におすすめです!私自身なんの知識もなく始めたのですが、社長が優しく丁寧にいろいろ教えてくださるので自分はなんのスキルも知識もないなと思っている方でもやる気さえあれば大丈夫です!私が意識していることは当たり前のことはきちんとやるということと、わからない事があったらすぐ質問するという事です!興味がある方はぜひ連絡してみてください。」
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以上になります。
興味を持たれた学生の方、是非連絡してみて下さい!
皆さんの挑戦とコミットメントをお待ちしております!