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ゼンハイザー e835 特性 : レビュー

みなさまこんにちわ、今回はゼンハイザー e835について書きます

ゼンハイザー e835は筆者も3年ぐらい前からライブで良く使用しています。
SM58の相性が良くない人などに歌ってもらうと8割のアーティストが「こっちのマイクで今日は歌います!」って言うぐらい持っていて損はないアイテムだと思っています。

では、SM58とどういった点が違うか

聴いて一番初めに感じるのが、高音の伸びが自然で気持ち良く聴こえる

SM58で言う3khzから5khzぐらいのハリの感じが全然違います。
あと200hz から300hz辺りの低音感がムッチリしています

この2点がSM58との違う点かもしれません。

もちろんe835が合わないアーティストもいます。

もともと声に低音感があるひとだと非常に扱いずらい傾向があります。

ライブですと、エンジニアをやられている方なら分かると思いますが、
卓のEQなんてだいたいが4バンドEQなので、3khzから5khzあたりで1バンド使うと自ずと中低域に1バンドつかうともう1バンド使いたくても困ってしまう事も当たっりするのでe835の高音の伸びがEQを使わずにコンプリートされるところは、ポイント高いかとおもいます。

筆者は、1khz周辺でEQを使用することが多いいです。
(いわゆるハウリ対策)

あともう一点は、「女性ボーカル」にポイント高いです!!!

SM58の女性ボーカルって高域が痛くてハウリ易かったりすることが多く
それがマイクを変えただけて解消に向かう傾向が大きい!!

なんだかe835って女性ボーカル向け??って思いがちですが、自分は、そう思っても良いかと思います。

で、男性ボーカルはやっぱSM58??

でも良いのですが、SM58出ないとするとe935をオススメしたいですね。

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SM58にで足りない所を抑えてくれたりするので広域の明るさを残しながら、中低域の密度の濃さの聴こえた良いマイクだとおもいます。


シュアー社の良いところが無いように書いてしまいましたが、
SM58は、世界で1番使われている万能マイクです。

もうすでに発売されてから50年以上使われているマイクです。
SM58の特性を知っているからこそ他のマイクとの比較対象ができるわけで!!


これってすごく大事!!

SM58と価格もそれほど変わりないし
あとは、歌ってみたのかたにもオススメしたいですね!



最後まで読んでいただきありがとうございます。


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