【資格取得】AWSクラウドプラクティショナー
こんにちは、古谷です。
久しぶりの更新ですが、新規開発の対応を進めつつ、資格取得のために勉強をしており、本日合格することができましたので、勉強方法をまとめていこうと思います。
はじめに
資格取得の目的ですが、業務を遂行する上でインフラのお話は避けて通れないこともあり、これまではサーバサイドの人がいるしいいやと思っていたのですが、個別に質問がくるし多少知っておく必要があるわなーということでAWSの入門試験であるクラウドプラクティショナーを受験することに決めました。
勉強方法
まずはじめに行なったのは、Udemyの動画視聴です。
「手を動かしながら2週間で学ぶ AWS 基本から応用まで」
週末の子どもの稽古の時間に視聴をしてたのですが、環境が悪い(周りがうるさい)ため、ほとんど身に入りませんでした。ただこれは、次に受ける予定のソリューション・アーキテクトの際には必須になると思いますので、しっかり時間を作り視聴しながら実際に手を動かして環境構築を行う予定です。
ちなみに全く何もしていないわけではなく、テスト的に環境構築をしていたのですが、少しだけ課金されていた事実がわかり、あー、こういうケースだと課金されるのかと勉強になりました(笑)身銭を削ったことでしっかりインプットされたのは内緒です。
次に、以下の本を購入しました。
「AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー」
電車の中や稽古中に約2週間ぐらいかけて2周ぐらい読んだところで、AWSの模擬試験(25問)を実施し、正確率が80%だったのでこれいけるんちゃうんか?ということで甘い考えながら試験を受けたところ、なんと試験に落ちてしまうことに・・orz
会社の勉強し放題制度で試験費用も持ってもらえることは大変有難いのですが、これはまずいと思い、試験に出た項目をなるべく多く思い出し、本を再度読み直し、AWSクラウドプラクティショナーのトレーニング講座を受講(これやっていなかったけど重要!)しました。こちらも動画視聴でしたので、なかなかゆっくり見ることできませんでしたが、要点を確認し、理解していない箇所を重点的に見て覚えることにしました。
また、上記のトレーニングの最後に行われるテストに加え、サンプルテスト、模擬テスト、本のテストを繰り返し、毎回100点を取れるようになったため、本日再度受講し、合格した次第でございます。
まとめ
試験に合格するためには以下を実施すればイケるでしょう!
・AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナーを読む
・AWSトレーニングの視聴を何回か視聴する
・テスト関連のものを100点とるまで繰り返し実施する
・単語と意味をしっかり理解する
テストは引っ掛け問題もそれなりにあるので、そこは注意が必要ですが、しっかり内容を読んで意味を理解すればさほど難解ではないかと思います(一度落ちてるけど)
以上、これから試験を受けられる方の参考になれば幸いです。