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大学院生が研究半分趣味半分目的のSNSアカウントを持ってよかったこと

みなさん、こんにちは。今回は自分のSNSのお話です

僕は、このnoteのアカウントと連携しているTwitterのアカウントをもっています。そのアカウントのフォローしている人や、されている人はほとんど会ったこともない方々です。しかし、研究をする上でいい使い方ができていると感じたのでその使い方を紹介します。

何が嬉しいか

以前の記事でも話した、「なんでもやってみること」の精神をとてもとても刺激されるタイムラインになりました。もっと単純に言うと知的好奇心を刺激されるようなタイムラインです。

僕のTwitterのタイムラインの構成は、

ロボット関係
ソフトウェア関係
大学に所属している方の研究関係

などが主になります。

ロボット関係:趣味でロボットを開発している方や、研究・仕事でロボットに関わっている人、またロボスタなどWEB上の情報やライターさんなどをフォローして、最新の情報も取得できるようになりました。

ソフトウェア関係:これは主にエンジニアの方をフォローして自分が研究で使うようなソフトウェア関係の投稿がたくさん出てくるようになりました。

大学に所属している方の研究関係:これは上記2つと内容的には被る部分もあります。ただ、研究の進捗に関する報告や学会発表の様子などの投稿を見ることで刺激されモチベーションの維持につながっています。

もちろんTwitterのタイムラインは自分で取捨選択して作ってきたのでこれからもアップデートしていきます。

なぜ今のアカウントを始めたか

僕は、もともと高校や大学の友達を中心にフォロワーが構成されているアカウントを持っています。大学4年の時にQiitaで情報発信をはじめました。

まわりの友達はあまり興味のない分野での投稿がメインになりそうだったし、知られるのも少し恥ずかしいというのもあって(なぜだろうか)、Qiitaと連携したQiita用というか、それ関連のアカウントがあってもいいなーと思って登録しました。

誰をフォローしているか

大学や研究関係の方々半分くらい、趣味(半分研究に関するところはありますが)が共通するエンジニアの方半分くらいです。

年代もかなりばらついているような気がしていて、同世代の方より年上の方が多いような気がしています。

Twitterには大学教授など、専門家/有名人の方々がたくさんいる

これはとてもありがたいです。たくさんの方々がいる上に、アカウント名が本名の方もいます。

研究関係の勉強会に参加されていた他大学の教授や、有名な論文、書籍の著者の方、学会発表で見たことある研究をやっている方が個人でTwitterで情報発信をしていることがあります。

図々しい(?)ですが、少しでも近づいてみたかったのでフォローするとたまにフォローを返してくれる時もあります。

慣れてきたらアウトプットも

僕も今のアカウントでアウトプット(Qiitaやnoteなどの発信)をし始めたのは1年くらい前からですが、アウトプットをすることで周りの方が反応してくださったりでこっちが学ぶことも多くなってきたと感じています。

Twitterのリスト機能を使ってもいいかもしれない

Twitterにはリスト機能という機能がありますね。ユーザーを指定して自分だけのリストを作り、指定したユーザーだけのタイムラインを見ることができる機能です。

僕の場合は新しいアカウントを作りましたが、既に使用しているアカウントがあり、フォローするまでではないけどツイートはまとめて見たい、、という場合はリスト機能を使えばいいですね。

軽い気持ちでまとめると、研究をしている人でも、そうでない人でも、SNSで簡単に有名人のリアルタイムな意見や動向を知ることができるので、趣味用のアカウントやリスト、おすすめです!


ここまで読んでくださりありがとうございます!自分の自己紹介記事はこちらになります。よければ合わせてご覧ください。


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