日が段々と長くなってきました。
こちらドイツはロックダウンが続いています。
人との接触制限や移動制限が義務づけられています。
スーパーや薬局などは空いていますが、
日常生活に必要最低限のお店は閉まっています。
レストランなども全て営業はできず
店内での飲食も禁止されているので
持ち帰りのみで営業されています。
ブンデスリーガは継続して行えているのですが、
下部リーグや育成年代やアマチュア競技などは
未だに活動できていない状況です。
ここ数日で日照時間が伸びてきたように感じます。
朝の太陽が昇るのが早くなり春の到来を感じれるようになってきました。
こっちに住んでいると冬の時期は日照時間が短く、
朝はいつまでも暗く夕方前には
また真っ暗といった様に暗い時間帯が長いです。
そしていつも雲の中にいるかのような霧がかった日が多いです。
出勤の時間から太陽の光が出て、
周りの景色が明るくなってくるというだけでも
ようやく冬を越したなと嬉しい気持ちになります。
日によって増減ありますが、
ここ最近のニュースでようやくコロナウィルスの感染者数が
少しずつ減り始めている傾向にあると聞いています。
もちろんまだまだ油断はできませんが、
冬を越えコロナウィルスの問題も少しずつ乗り越えて
良い方向に進んでいるのかな感じています。
人と直接会えないような状況が続いたので
世間ではオンラインでのミーティングや会話やセミナーなどが非常に進歩し、
それにより人と人との距離がオンライン上で縮まったように思います。
オンラインはとても便利でなくてはならないものになりました。
オンラインでの会話が当たり前になり、それが日常の中の一つになったとしても
ディスプレイ越しではない人と人のつながりを今後も大切にしたいです。
ディスプレイ越しだとどうしても
人を前にしていると言う感覚が薄く感じてしまいます。
集中力も続かないようです。
子供たちの小学校もこの冬はずっと自宅でのオンライン授業でした。
長く続いたオンラインでの授業を見ていて特にそのように感じました。
ようやく来週から子供たちは学校に行くことができるようになります。
まだ距離を置いたり、制限はあるにしても
先生を前に授業が受けれたり、友達と同じ空間で
学校生活を送る環境が再び始まることを僕たち家族は喜んでいます。
勉強や友達とのコミニケーションを大いに楽しんでほしいと思います。
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鍼灸師・トレーナー生活 〜クロカワの思考〜
黒川の活動、体験談、短いコラムや日記形式で自身の経験をベースに書いた記事もまとめたマガジンです。色々と他のSNS等には書かない事もここでア…
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