「何でも」やる覚悟
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昨日、素晴らしい番組を見た。
皆さんもちろん知っている、「カンブリア宮殿」だ。
この中で取り上げられていた、
通称「銚電」つまり、「銚子電鉄」が凄まじかった。
オフィシャルWEBサイト↓↓
どう凄まじかったのかと言うと、
生き残る為には、「何でもやる」のだ。
文字通り「何でも」やる。
番組でも取り上げられているように、
銚子電鉄は、これまで何度もピンチを切り抜けて来た。
ピンチの度に、社員が知恵を絞り、お金に変えられる物は、
何でもお金に変えて切り抜けて来たのだ。
詳しくは、ぜひ番組を見て欲しいが、
例えば、このコロナ禍に際して、
緊急支援セットと題して、販売し始めたのは、
「お先真っ暗セット」
昔使っていた乗車券の残り
販促品のサングラスの残り
その他をセットにした物だ。
これまでも、
駅名のネーミングライツを販売したり、
鉄道会社にも関わらず、
千葉名物のぬれ煎餅、その他食品を販売もして来た。
売上比率で言うと、
何と！飲食事業全体の70%を占めているとの事。
現在は、社運を懸けたプロジェクトとして、
クラウドファンディング で集めた￥2,000万円を原資として、
自主制作の映画を撮影している。
「ここまでやるか！？」を軽く通り越して、
自虐交じりに、でも投げやりとは違う、
「何でもやる」気概で突き進んで来たのが、
「銚子電鉄」だ。
これを受けて、自身の取り組みを省みて、
まだまだ出来るし、
「これは絶対にやらない」と決めている事でも、
「やる必要がある事があるかも知れない」
と考えを新たにした。
特に、以前の記事でも書いたように、
「IT」には取り組まないと決めていたが、
単純に自分の好き嫌いでそれを断じてしまうのは、
非常にもったいない事だと考え直した。
その記事はこちら↓↓
何より、コロナ禍で、そうも言っていられない状況がある。
よって、
「IT」にも取り組みます!!
いつもの如く、
華麗なる掌返しで、
今日から、「IT」やります!!
まずは、小さな所で、
「スマホレクチャー」から!!
その他、現在徐々に取り組んでいる、
「動画プロモーション」なども取り組む予定でいます!!
乞うご期待☺️☺️
ただ、あくまで目標は、
「横須賀市民40万人・三浦市民5万人をブロークン・イングリッシュスピーカーにする!!」
です‼️
目標に向けて、邁進して参ります‼︎
着物 & IT 英会話講師 田中 孝一
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