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休職日記118日目:ぎんざ空也

118日目:ぎんざ空也「空いろ」に行った

東京駅構内の「ぎんざ空也 空いろ」に来ました。
もなかで有名な空也のチェーンです。
電話予約しなくても買えるので、 急に手土産が必要になったときに使えます。

手土産を買う

明日は東高円寺で花見です。
会社員時代、7年前に担当したお客さまといまだに付き合いがあります。
嬉しいことです。
花見は去年から参加させて頂き、2020年もお誘いいただきました。
善福寺川沿いをぶらぶらと歩きながら花見をした後に、お客さまのご自宅で飲み会をするのです。
手ぶらでは気がひけるので、手土産を買いに東京駅まで出かけました。

おすすめは「ぎんざ空也、空いろ」のお菓子です。

空也といえば、銀座6丁目にある和菓子屋さんで「もなか」が有名です。
私も会社員時代にお客さまへの手土産として、よく買いに行きました。
電話で予約しないと手に入らないことで有名です。
電話もつながらず、ようやくつながったとしても手に入るのは5日後とかよくありました。
人気の空也です。
お客さまに渡したところ「わかる人にはわかるよね」という感じで喜んでもらえました。

その空也の5代目の山口様が新ブランドとして『ぎんざ空也 空いろ』をオープンしました。
空也を上品にした感じです。
もなかは売っていませんが「洒落た和菓子」がたくさんあります。
予約をしなくても購入できるので重宝しています。
手土産をどれにしようか悩んでいる人や、お客さまへ急に手土産が必要になった人は選択肢として「あり」だと思います(東京駅からの出張前に購入していくのも良いかと)。
東京駅以外にも都内に4店(銀座、品川、渋谷、国分寺)あります。

購入したのは「つき」8個入り

一番人気の『つき』8個入りを購入しました。
2,100円(税込)です。

お店は、こじんまりとしています。
バラ売りもしています。

最近は状況を会社のせいにしたり、自分のせいにしたり、そんなどうしようもない自問自答を繰り返していました。
会社に籍を置きながら、いろいろなことを考えているとどんどん腐っていく、汚れていく、好きになれない感じがしていきます。
いつから自分のことを好きになれなくなってしまったのだろう。
2017年6月に蕁麻疹になったあたりだろうか。
蕁麻疹の体の悲鳴を無視してからだろうか。
もういっそのこと会社にしがみつくのはやめて、潔く退職した方がいいのだろうか。
会社に戻っても、また体をおかしくする気がする。
体をおかしてくしても、やりたい仕事なのだろうか。
一生をかけるに値する仕事なのだろうか。
それとも我慢して仕事をした方がいいのだろうか。

自分の心に正直に休みたいので休みます。
周りの目が気になるけれど休みます。
休み続けることで、周りに何か言われてもこの言葉しか浮かばない。

「知るか」

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