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シンプルなワークや問題集の進め方
いろいろ検討してみました。
結論は、前にやったところで間違えたところを解き直してから、新しい勉強をする。
これがすべてです。
シンプル。
以下は結論までに至る、アイデアです。
1.ワークや問題集の分割
目標から逆算して、範囲を分割する
・例:
3日で範囲を1周したい→ 3等分
5日で範囲を1周したい→ 5等分
※無理なく、1日にこなせるように
2.記入ルール
①問題を解いたら、日付を書く
②丸つけをする
・正解:◯(不安なら合マーク、何度も解いたほうがいいならagマーク)
・ミス:
→ 1回目:/
→ 2回目:\(×マークになる)
→ 3回間:|(*マークになる)
③間違えた問題は、必ずその場でもう1度、解いてみる(紙に書くか、口頭で再現する)
④「復習」では紙に書かず、口頭で解き方を再現する(スラスラ言えるまで何回も)
3.進め方(案1)
■1日目
・3分の1を解く
■2日目
・1日目の1回ミスを復習(/マーク)
・3分の1を解く
■3日目
・1日目の2回ミスを復習(×マーク)
・2日目の1回ミスを復習(/マーク)
・3分の1を解く※1周完了
■4日目
・2日目の2回ミスを復習(×マーク)
・3日目の1回ミスを復習(/マーク)※2周完了
■5日目
・3日目の2回ミスを復習(×マーク)※3周完了
■6日目
・1〜3日目の間違えたところ全復習※4周目完了
■7日目
・1〜3日目の間違えたところ全復習※5周目完了
■テスト後の復習タイミング
・7日後
・1ヶ月後
・3ヶ月後
・6ヶ月後
・12ヶ月後
■補足
・章や単元ごとに周回するのも効果的
・NGは知識が定着してないのに、全体を通しての周回しようとすること
■■短期集中型の進め方(案2)
✔︎ 以下のやり方のメリット
・ミス問題ができるまで復習を続ける仕組み
・復習のときミスした問題を見つけるのが楽
■1日目
・問題を解く
■2日目
・復習:/
・問題を解く
■3日目
・復習:×/
・問題を解く(1周完了)
■4日目
・復習:×/*(2周完了)
■5日目
・復習:×/*(3周完了)
■6日目
・復習:×/*すべて(4周完了)
■7日目
・復習:×/*すべて(5周完了)
周回方法
単元ごとに5周して固める→ 6周目以降は通しで周回する(考えられる、発見あるから)
→ 1回目:
→ 2回目:翌日
→ 3回目:1週間後
→ 4回目:2週間後
→ 5回目:1ヶ月後
→ 6回目:2ヶ月後
→ 7回目:3ヶ月後
→ 8回目:6ヶ月後
→ 9回目:9ヶ月後
→ 10回目:12ヶ月後
以上です。