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「大人の男の身だしなみ」がわかる本【スーツは無地のダークネイビー】
身だしなみを整えたい
男の身だしなみを本で勉強したい
「大人の男の身だしなみ(著:中谷彰宏)」を読了しました。
スーツは無地のダークネイビー
ワイシャツは白
ネクタイは無地のダークか細いレジメンタル
買いながら学ぶ learn
勝負服はふだんから着る
生まれ変わりには「姿勢」「しぐさ」「服装」
中谷彰宏歴は1996年4月からです
本記事は「大人の男の身だしなみ」の読書感想です。
グッときたところ3つを書きました。
服を変えることは、自分を変える手段です。
服を変えることで人生が変わります。
「大人の男の身だしなみ」がわかる本【スーツは無地のダークネイビー】
グッときたところベスト3
1位:スーツは、無地のダークネイビー
2位:服代は、服の授業料
3位:身だしなみで、出会いが生まれ、身だしなみで、出会いを失う
1位:スーツは、無地のダークネイビー
スーツは、無地のダークネイビーの1択です。
各国首相のスーツはすべてダークネイビーです。
例外はありません。
「Simple is best」です。
会社員時代にライトネイビーやグレーを着ていた時期もありました。
本書を読んで、スーツは「ダークネイビー1択」と決意しました。
さまざまな社長と会ってきましたが、存在感ある社長はダークネイビーでした。
間違いない選択です。
Yシャツは白1択
「シャツは白」と言い切っています。
まずは「無限のバリエーションとクオリティ」がある白を、着こなすことです。
ライトブルーが似合う人もいますが、まずは白です。
ネクタイは、ダーク。無地か細いレジメンタル
以前、ライトブルーのネクタイを好んでいたことが恥ずかしいです。
レジメンタル(ストライプ)も大きい幅を選んでいました。
結び目も太いのがいいと勘違いしていました。
ネクタイの結び目のところが1番細くなるのが正解です。
一生、スーツはダークネイビー、ワイシャツは白、ネクタイは無地か細いレジメンタルを着ます。
2位:服代は、服の授業料
私はリピートして6年になる美容師さんがいます。
他店へ異動しても追いかけていきます。
美容師さんのファンであり、6年分の蓄積があるからです。
離れられません。
スーツも同じです。
自分を任せられる先生を見つけることです。
先生を見つけたらコミュニケーションを繰り返し、思いを蓄積させていくのです。
「服代は授業料」の発想はありませんでした。
これからは服を買うのが楽しみです。
授業料を払っていると思えば、たくさんのことを吸収する姿勢になるからです。
お金がかかるものにはすべて授業料が含まれていると考えればいいのです。
「本を読めば行動が変わる」良い例です。
3位:身だしなみで、出会いが生まれ、身だしなみで、出会いを失う
意識したことがなかったです。
セミナーや懇親会では、服も判断ポイントかもしれません。
見た目が9割で「服装はまさに入場券であり予選」です。
知っている人同士なら関係ないです。
しかし知らない人同士では「第一印象」で話しかけるか、話しかけないか、判断しています。
服装でチャンスを逃している可能性があるのです。
服装にお金をかける必要はないですが「きちんとした服を着よう」と考えが変わりました
「大人の男の身だしなみ」は、センスに自信がない人におすすめ
センスに自信がない人
予算に余裕がない人
時間に余裕がない人
背伸びした服を着て、自分を成長させる
服は自分を成長させます。
「肩書き」が自分を成長させるように「服」も自分を成長させます。
服に合った自分になろうとするからです。
高い服は不要です。
「服装でチャンスをつかみたい」
「憧れの人に出会えるようになりたい」
こんな気持ちの人が読むと有益です。
服で人生を変えたい人におすすめです。
4つの章
第1章.「ふだんのスーツ」を格上げする。
第2章.服選びは、男を磨く勉強の時間だ。
第3章.服は、着こなしで差が出る。
第4章.身だしなみで、チャンスをつかむ。
書籍情報
「大人の男の身だしなみ」
中谷彰宏(公式サイト)
単行本 192ページ
出版社 大和書房
発売日 2020/3/18
「大人の男の身だしなみ」の口コミ
Amazonの口コミ2つ
要約します。
お金があっても、身だしなみの勉強をしないと、具体的な知識が学べません。具体的な知識がないと、高くてもダサいおすすめを買ってしまう。スーツや、シャツや、靴選びの際に、この本を読めば、何を基準にして選ぶかがわかる。大人のお店で働いてる人は、仕草を見ている。そこで、大人か子どもか判断されてしまう。見る人は見ている。向上心を持って、カッコ良くなりたければ、身だしなみの勉強は必要。
ダンディズムに参考に供する事のできる内容でした。
Twitterの口コミ2つ
【大人の男の身だしなみ/中谷 彰宏】服代は、服の授業料。服は、授業のお土産にすぎない。(103ページ) → https://t.co/Rdma3t3yLp #bookmeter
【実用書】
センスに自信がない人、予算が厳しい人、時間がない人…そんな方のための服選び。『大人の男の身だしなみ』(大和書房)
中野彰宏さん新刊です。ひとつ背伸びをした服で、普段の自分をステップアップ。迷ってしまうスーツの選び方、他にも靴・シャツ・靴下の選ぶポイントも必見です。 pic.twitter.com/yytvUzes4r
中谷彰宏さんの服のセンスがわかる動画
中谷彰宏さんがどんなスーツを着ているのか気になりました。
動画では以下でした。
スーツ:ダークネイビー
ワイシャツ:白
ネクタイ:ダークの無地
まとめ:身だしなみを整えることは、自分を変えること
まとめ:グッときたところベスト3
1位:スーツは、無地のダークネイビー
2位:服代は、服の授業料
3位:身だしなみで、出会いが生まれ、身だしなみで、出会いを失う
身だしなみを整えることは、自分を変えることです。
身だしなみを整える正のループ
身だしなみを整える
↓新しい出会いが増える
↓チャンスをつかめる
↓新しいことで成長できる
服装は自己投資です。
お店の人との授業料、出会い代です。
「たかが服」と片づけられません。
人生を変え、自分を成長させる手っ取り早い方法です。
以上です。
P.S. 服装に対する考え方を変えるきっかけになりました。