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【ブログ】サイト設計が学べる3冊

Google AdSense マネタイズの教科書

神。

10年以上使える本。

ポイント

  • 長く読まれる記事を書くための施策

  • AdSenseだけではなく長期的なサイト設計まで解説

  • 初心者〜中級者までのブロガー、アフィリエイターなら必読

アドセンス施策の本だと思って読むと、裏切られます。
サイト設計の本です。

情報サイトでオーソリティーを目指そう

ミニサイトをつくって儲ける法

ミニサイトの特徴

  • ニッチテーマ

  • コンパクトサイズ

  • 全体設計がっちり

ブログのデメリットは以下。

  • 記事が時系列なので探しづらい

  • 必要な情報を得るために無数の記事を渡り歩く

  • 運営歴が長いほどお目当ての記事が見つからない

  • 関連記事に簡単にたどりつけない

ミニサイトのメリット

  • 記事は章立て、順序立てて配置

  • 初訪問でもぱっと見で内容理解

  • トップページに目次あり、必要情報探しやすい

  • 記事の位置が読み手ベースに配置

読者のメリット3つです。

  • 時間節約→10店からの3店

  • ピンポイント→テーマとターゲット絞る

  • 読みやすさ(迷わずに情報収集)→細マッチョ、無駄を省く

運営者のメリット3つです。

  • 集客できる(ニッチ、オンリーワン、勝てるフィールド)

  • 短時間制作→完成できる

  • その道のプチ達人→ニッチ、取材

ミニサイトのやり方をまとめると以下です。

  • 全体構成 → 全記事のタイトル作成

  • 全体像を明確に、企画書(なんちゃって

  • 想定ユーザを意識、悩み課題

  • つくり切るタスク管理

  • カテゴリでどんなサイトかわかるように

新しいところ

  • 比較検討したことはネタになる

  • まとまった情報が欲しいはネタになる

  • 新しい挑戦はネタになる

  • ユーザーニーズを段階で切り分ける

  • 知識情報ゾーン+管理人の体験ゾーン

  • 体験談だけでなく、読者の悩みを解決するコンテンツ

  • 掛け算でテーマ絞り込み
    →エリア要素
    →シチュエーション・目的
    →想定ユーザ属性の掛け合わせ
    →時期、時間帯、期間
    →金額
    →用途
    →立地
    →逆張り
    →対象

なんちゃって企画書で、ハードルを下げるのが印象的でした。

  • サイト名

  • ショート説明

  • サイトコンセプト

  • 想定訪問者

  • サイト形式、内容、集客、他

  • おもなコンテンツ

  • アピールできる強み

  • 初期タスク・課題

  • 構築スケジュール

以上です。

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