マッチングアプリの「会ってみないとわからない問題」について 〜心のストレス予報士の雇うには?編〜
前回は、ときめきの感度も大事だけど、それって地雷かも?と「待て」してくれる予報も大事だよね〜という話をしました。
その心のストレス予報士って、どうやって雇うんや〜?というところから話していきます!
【このラジオのパーソナリティー】
午後ちゃん(@no___noon)
マッチングアプリのマーケティングチームのデザイナー。ずっと在宅なので、Netflix鑑賞が捗ってます。
ブルちゃん(@aono099)
マッチングアプリのプロダクトデザイナー。自粛してから1ヶ月、5kg増えました。地球の重力強まったかな?
心のストレス予報士の雇うには、予測変換の術
午後:前回は「具体的な心のストレス予報士の雇い方について話していきます!」で終わったね。
ブル:そうでした。ときめかないから〜の断捨離方法なのかな。
例えばだけど、「この人なんかモヤモヤするなぁ」に「その人モラ男っぽいね」という言語化は断捨離するきっかけになるよね
午後:先入観とカテゴライズで決めつけは良くないけど、
恋愛関係を築く目的なら自分のために予防線をはることが重要よね、だからそのモヤは予測変換してみて、て感じかな。
「なんかLINEのキャッチボールに違和感…」→「送った文をちゃんと読んでないかも?」とか。
ブル:そうだね〜。モヤの予測変換は良い言い方だね。
午後:予報士は比喩だったけど、実際の行動がみえてきたね。
ブル:予測変換を何度か繰り返されると、自然と予報士になってくれる感じだ。
午後:予報士は己の理性である。
ブル:理性w
予測変換が苦手なら、モヤっとした状況を信頼してる人に話すとかだ。
午後:そうだね、一旦他の人の考えを通してみると言葉変わるもんね。
モヤ…を予測変換してみよう
モヤ1:
あんまり料理得意じゃないんだ〜と言ったら「料理しないの?好きじゃないんだ。なんでしないの?」と聞かれた
モヤ2:
料理しないっってんのに「手料理食べてみたい」と言われた
予測変換例:
その人、亭主関白とかちょっとワガママを言えちゃう自分って思ってるかもだけど、モラハラをする人なのかも…?
ブル:これ、付き合う前のやりとりでその他にもモヤってしたことがあったから会社の先輩に相談してみたんだよね。予測変換の内容を指摘してくれて、そいつなかなかヤバい人なのかも〜って言われましたw
モヤ1:
LINEでこちらから送った他愛もない質問をスルーされがち
モヤ2:
一回聞かれて答えたはずのことをまた聞かれてる
モヤ3:
しかもなんかやたら誤字脱字が多い
予測変換例:
ちゃんとこちらの文章を読んでない上に、あまり考えずに返信してる可能性があるかも。コミュニケーションを大事にしてなさそう…?
午後:たぶん「忙しい」でドタキャンしてくる。んでまた気が向いたら適当に連絡してくるw
・・・
などなど色んな予測変換ができそうですね。
苦手な人は、言語化が得意で信頼できる人に「どう思う〜?」って聞いてみたら良いと思います!
結論:ストレス予報士は自分自身。期待と予防をうまくコントロールしていくことを目指そう
それではまた!次回もお楽しみに!