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連載1年超えてページが増えた件

私塾界の連載がスタートして早くも1年が経ちました。おかげさまで、たくさんの人に読んでますと言っていただけるようになり、大変光栄に思っております。

何とかここまで1年間かけ終えることができたのですが、ありがたいことに連載ページを増やしていただけることになりました!改行改行最近扱っているテーマが、残念すぎる。ICTツールの特徴と言う点ですが、ではその界隈をざわざわとさせていると言う記事になっております。

これは、批判的に記事を書くということが目的ではなく、まだまだ発展途上であるこうしたツールの発展に少しでも寄与できたらと思って書いているものになります。

私があまり人に依存しないで、運営をするようになってから、早くも、5〜6年経つようになっていますが、これまで培った経験値を踏まえて、開発などしていってもらえれば、より良いものができるんではないかと思っています。

現時点でも映像教材会社さんと一緒に中学受験向けの映像コンテンツで学習を進めることができる、アダプティブな学習、いわゆる個別最適な学習をできないかとトライを続けているところであります。

現場持ちが強い

やはりその過程の中で、改善を要求したり、新しいツールを作ってもらうということを求めていることがあるのですが、やはり現場目線というのが難しいようです。

現場で改善をしてから、リリースするプロダクトもあると思いますが、日々走りながら改善をしていくものもあります。


この場合、やはり前者の方が強いだろなと思います。後者は善意での協力でしかないわけで。。

あくまでビジネスとして取り組まれているので、多少粗くても売れていればOK、というのが教育サービスのコンテンツが多いのが残念、、アナログには勝てないって決めつけてしまう人が多いのだと思います。


個人的には、有識者(例えば私のような笑)を交えて、現場感を交えての改善をしていくとだいぶ変わるのだろうなと思います。

現場を持っていればいいのですが、持たない企業はぜひ現場目線を反映するための保険のような存在や場所を抱えるのが望ましいでしょう

おそらく、私塾界で連載、ページ数が増やしてもらえたというのは私の目線や経験値を少しでも届ける、影響を与えて欲しいなんて考えもあるのかななんて思ったりしております。

ぜひ、お仕事機会ありましたら、いい未来に繋げるためのお手伝いさせていただければm(_ _)m

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小泉正太(EDX推進/ラボ寺子屋)
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