パラリンピック 閉幕。
約二週間にわたり開催された パラリンピックが、閉幕します。
車イスバスケ男子銀メダル、テニスの国枝慎吾選手の金メダル、ロードレース女子 杉浦佳子選手の最年長での金メダル二冠など、輝かしい成績を残しました。
試合を観て思ったのが、オリンピックとは またちがった選手とサポートをする方の信頼感です。
視覚障害のリレーでともに走る姿は、2人でひとつのようなものです。
表彰台にのぼったときの隣で選手をみて 涙ぐんでいる伴走者の方の姿をみたときに、つられて泣いてしまいました😢
お二方の軌跡が、垣間見えたからです。
パラリンピックと聞くと どこか構えてしまうところがあるのかもしれません。よく聞く、健常者と障がい者という垣根が存在しているのだと思います。
しかし実際 試合をみると、そんなことを微塵もかんじないくらいに 熱戦に のめり込んでいる自分がいました。
スポーツには、垣根も 国籍も 障害も 性別も越えている力があるのだと 感じました。それが、確実に私たちに感動を与えてくれている 一滴なのだと思います。
さわやかな感動を ありがとうございました。
次は、夏期パリ五輪ですね🇫🇷
3年後、無事に開催されていますように🌠