9月1日
noteをはじめようと思ったきっかけが、コロナ禍であったことと、もうひとつがこの9月1日というのがあります。
子どもたちの自死が、一年のなかでもっとも増えるといわれています。
二学期がはじまる前の 苦渋の決断です。
私はこの事を、亡くなられた樹木希林さんの著書で知りました。
著書では、亡くなられるまでこの件についてずっと気に留められていたそうです。
それほど若い命が終わるのは、痛々しいのです。
生きていてほしい。
明るい未来が待っているから。
文字にすると どこか他人事の気配もします。
ひとりではないということだけ、信じてください。
できたら自分が信じられると思える人だけに、頼ってみてください。
いつか あなたの声が、だれかの胸を深くうつことを願っています。
ここまでお読み頂きまして ありがとうございました。