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のりたま配信を見てのりたまを食すオタク

はじめまして。
VTA2期生の九埜織人のオタク、小糸すゞめです。
人生初めてのnote投稿がのりたまな事実に震えてますが、まぁ良し!

今回は九埜織人さんによる、2023年3月10日の【九埜織人】「のりたま」について一週間ガチ勉しました【VTA】

という配信を見て、まんまと影響されてのりたまを買った九埜オタクによるのりたまレポnoteです。

誰得?と思ったそこの貴方、私も思ってます。

目次
1  はじめに
2  のりたまを買おう
3  買ったは良いものの米がねぇ
4  のりたまを食して
5  さいごに

1. はじめに

そもそも私が最後にのりたまを食したのは何時だろうか。まだ私が中学生の頃、母が作ってくれたお弁当にかかってたのが最後かもしれない。

私はお米が大好きだ。
しかし、お米にかけるふりかけは専ら味道楽と梅ゆかりと鮭フレークだった。なんなら最近は梅干しブームの為、おうすの里という京都の梅専門店のお漬物ばかりだ。
そう、私はのりたまを久しく食べてないのだ。
幼い頃は寧ろのりたまがふりかけの中で1番好きだったはずなのに、いつの間にか食べなくなったいた。そんな幼い頃には確かにあったのりたまへの愛を、九埜織人が思い出させてくれたのだ。

何故案件じゃないのか

と配信中500回程思わせてくれる配信だった。
子供時代にのりたまが何故好きだったのか、そしてのりたまの良さや美味しさ、懐かしさがブワッと込み上げてくる。

配信を見終わった時の私は謎の感動とのりたま購買欲に満たされていた。
そして私は思ったのだ、
そうだ、

2. のりたまを買おう。


配信を見終わって私はTwitterでこう呟いた。
九埜くんやっぱ天才なんだな……
のりたまイラスト描きたいな

そして

私はのりたまを買いにスーパーへ出かけた。
驚く程謎の衝動に突き動かされたのだ。

そしてスーパーに着き、真っ先にふりかけコーナーへ向かう。

「(めちゃくちゃ目立つところにのりたまあるやんけ!)」

そう心中で叫ばずを得ないほど、めちゃくちゃ目立つ配置だった。
ふりかけコーナーど真ん中にどーーんと置かれているのりたま、やはり彼奴はふりかけ界隈で爆発的な人気を誇るだけあるな…………

そう思いつつ、いそいそとのりたまを手に取りレジを済ます。
会計のりたま1つ、此奴何しにスーパーに来たんだときっとアルバイトの女の子の店員に思われたかもしれないが気にしない。気にしない……ッ!

そしてのりたまを無事手に入れた私はのりたまを食すべく家に帰宅し、早速夜ご飯にお米にふりか……………米がねぇ!!!!!!!

3.  買ったは良いものの米がねぇ  


あまりにも盲点だった。
私は毎週土曜日に大量にお米を炊き、冷凍しまくってそれを1週間かけて消費していくスタイルなのだ。そして配信があったのは金曜日の夕方。

そう、冷凍のお米を消費しきった後だったのだ。

何故それに気づかなかったのか。
ウキウキで今日買いに行かなくても良かったのでは無いか。そんな考えが頭を過ぎる。
今から米を炊くのか?いや流石に面倒だぞ。

私は最終的にこう結論づけた。

土曜日早起きして朝イチで米炊いて食おう!!

あまりにも馬鹿だ。
しかし、昨日の夜の私は本気でそう思って、そういえばのりたま買ったツイートを済ませる。

そして寝る準備を済ませ、さっさと寝て次の日の朝5時にマジで起きた。

朝イチで米をとぎ、浸水。

色々なお米を少量ずつ試しています。今は青天の霹靂です!
浸水前にパシャリと1枚

浸水の時間にツイートもしている。冬場は1時間ほど浸水するから暇なのだ。この下記のツイートの時間帯が5時台なのを見て、ガチさを信じてくれるだろうか。

そうして九埜くんののりたまイラストを描きながら暇を潰し、お米を炊き………


うおおおおおお!

炊けたー!!!!!

炊きたての白米と共に遂に“のりたま”を食す瞬間が来たのだ。

4.  のりたまを食して

日本茶の準備も万端だ
うおおおおお!!


のりたまの封を切り、炊きたてのお米にかける!
美味いやつやん!絶対美味しいやつやん!!
と脳内の誰かが叫ぶ。

きちゃーーー!

いただきます!!!!

そして口に運んだ。


「日本人てね〜あまじょっぱいっていうのが好きなんですよ」
と九埜くんが配信で言った。

自分は日本人なんだ____。

そう確信が持てた1口目だった。
美味い、マジで美味い。

炊きたてのご飯+空腹というスパイスを抜きにしても美味い。
香りは完全に海苔に支配されているが、噛めば噛むほど卵の味と出汁のこくが感じ取れる。お米本来の甘さを際立たせる塩っけと甘さ。時間が経てば経つほど米に馴染みしっとりしてくるのりたま。しかし、それによってより米に“味”がつき美味さが増す!

くっ………米が進む!!ありがとう丸美屋!ありがとう九埜!!

完食。

そしてあっさりとお茶碗一杯食べきってしまった。

ごちそうさまでした!

5.  さいごに

食べ終えた結果、どうして私はのりたまを買っていなかったんだろうと思わせられた。
九埜織人の配信を見たことにより、のりたまの企業努力を知り、その美味しさを更にマジマジと実感することが出来た。

丸美屋様、九埜織人、本当にありがとう。

私の米ライフに今日からのりたまが加わりました。

皆も九埜くんの配信を見たあとにスーパーに走ろう!そしてこの配信以外にも面白い配信は沢山あるので是非見てみて下さい。

のりたま以外にも九埜くんにまつわる何かしらのレポ等も今後noteに投稿していくと思いますので、良ければまた見てやってください。

それでは、朝っぱらから2000字も書いた事実に震える小糸でした!またね!