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【40代からのマラソン】難関世田谷246ハーフでサブ90達成までのトレーニングとレース当日まとめ
この記事から11ヶ月。コツコツとトレーニングを積み重ねていました。
そんな中、高倍率の世田谷246ハーフマラソンに当選!
社会情勢もあってマラソン大会の中止も相次ぐ中、無事に開催され、めちゃめちゃ久しぶりの都市型マラソン大会に出場。
目標であったサブ90を達成し、88分台で完走することが出来ましたので、トレーニングの過程とレース当日についてまとめていきます!
今年のトレーニングについて
40代からのマラソン:1年でサブ3.5達成した話
2020年3月4日の投稿でサブ3.5を目指すことを宣言してまして、2021年1月9日無事に初フルマラソンで達成したのでその報告投稿となります。
テーマは「42歳を"記念”して、42歳の飛躍を"祈念"して、42kmサブ3.5!」
サブ3.5までのトレーニング昨年末の2020年12月20日のハーフマラソンを90分で走った後に、2020年のトレーニングまとめをあげていて、ほぼこの内容なのですが、少し
40代が1年でハーフマラソン2時間→1時間30分に成長した話
10か月前の2020年3月上旬の投稿でこんなことを書いています。
今年に入りダイエット効果もあって4分台後半ペースで10キロくらいはいけるようになったのですが、まだまだサブ3.5には程遠く。ちなみにサブ3.5は4分58秒/kmでフルマラソンを走り切るペース。感覚的には4分30秒/kmでハーフは走り切れないと難しいだろうな、と。スピード・スタミナ共に足りてないのですが、まずは秋くらいまでに4分30
25年ぶりのトラック1500mは青春の記憶@OTTセンゴ
トラックでの試合は、何歳になっても独特の"あの感じ"が蘇る。
"あの感じ”は”あの感じ”としか表現のしようもないのだが、五感全てがトラックでのレースを覚えている。
エアサロンパスなのか湿布のようなにおい、息遣いや走る足音や歓声、何とも言えぬ緊張感を帯びた空気感、ラストの直線で焦点がゴールと電光掲示板に定まっていく感じ、ゴール後の口からのどが焼けつくようなヒリヒリとした感触、挙げればキリがないが