【オープンリーゲイ】日常生活でバカにされないのか?
地元高知でクローゼットサラリーマンを
8年間してきた僕が、東京へ引っ越し
オープンリーゲイとして生活を始め
3年が経ちました。
「なんでもっと早く行動しなかったのか…」
というほんのちょっとの後悔はありますが
それ以上に
「オープンになってマジでよかった!」
という幸福感が圧倒的に多い。
そんな自分が
クローゼット時代の自分に
伝えたいことはなんだろうか?
今回は数年前のクローゼット時代の自分へ
不安に思っていたことを今の僕が
答えていく形で記述していく
バカにされないか?
みんながみんなLGBTQを
100%理解したアライではない
たまーにある
しかし仲の良い人にははっきりと
「それはアウトっす」
と言えてるから大丈夫
「お前ホモなの?w」
「そんなわけないじゃないですか〜w」
と自分で自分を傷つけ
自尊心がどんどん殺されてた
クローゼット時代と比べたら全然余裕
自分自身東京で
ザ・男の職場に転職した時
「多分数人からは本気でネガティブな反応
されて煙たがれるんだろうな〜」
って覚悟でいたけど
結果嫌悪感出す人は一人もいなかった
職場でカミングアウト
8年間クローゼットで生きてきた自分が
本当にできるのか?
緊張するよな〜
けど大丈夫
最初こそ緊張するものの
1年経てば息をするように
「僕ゲイなので」って
言えてるぞ
メンタル超強くなるぞー
それと同時に自尊心も高くなる
今なら親戚にさえ
カミングアウトできるメンタルある!
(親の為に現実的には、まぁ無理だけど…汗)