もにゅおの穴馬予報 3/4 川崎1600m 椿賞

川崎1600mはゲートから第1コーナーまで500mあり、外枠の先行馬でもさほど無理しないでポジションを取りにいけるので、逃げ先行馬から馬券を組み立てて行きたいところだが…
逃げて良積を残した馬が多すぎるメンバーとなってしまった。

そうなると中段で我慢できる馬から馬券を組み立てていきたい。

本命は断然9番ウタマロ。
前走ジャニュアリーフラワー賞は馬群の中で我慢しながら追走し、直線は3馬身突き放して快勝。
逃げ馬達のポジション争いに巻き込まれず、インコースに潜り込みラチ沿いを確保することができれば理想的だろう。
調教では同厩ミューチャリーを煽ったらしい。
初の外枠なので出遅れないことを祈る。

相手には7番トーセンシグナルを挙げる。
前走の大井1800m・4走前の中山1800m・5走前の福島1700mはいずれも右回りだが、コーナリングで膨れたり、左方向に物見したりで右回りは上手く無い。
また道中折り合いを欠いたり、手応えよく直線を迎えるも伸びなかったりと、明らかに距離が長い。
1600mでもやや距離が長そうだが、確実に条件は良くなると考えて対抗評価とする。
先行争いに巻き込まれず、前に馬を置いた時に力を発揮できれば面白い。

馬券は9番ウタマロ7番トーセンシグナルの馬連ワイドとする。

7-9 馬連ワイド

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