もにゅおの穴馬回顧 3/4 川崎1600m 椿賞
【レース回顧】
ウタマロの強さが際立ったレースになりました。
入りの3ハロンが12.6-11.9-12.2というラップの最中、脚を使って先団に取り付いた僕の本命ウタマロと対抗のトーセンシグナル。トーセンシグナルが向正面で手応えが悪くなったのは前半で無理したのが響きました。
一方ウタマロも3コーナーで手は動くものの直線ではしぶとく最後まで伸びました。
こればっかりは能力の差としか言いようが無いですね。
【次走への教訓】
結果的に前の3頭で決まりましたが、3頭は展開利で残ったとは考えずに、次走も狙いたいです。
逆にトーセンシグナルをはじめ先行して崩れた馬を最後方から拾って掲示板を確保した4番マナーザマジックと11番コガラスマルは、次走は見送ろうと思います。
トーセンシグナルは右回りの距離短縮で、折り合いも集中力も保てて良化は感じました。今回は展開が向きませんでしたが、右回りの1600m以下のレースで再び狙います。
【次走へのメモ】
・トーセンシグナルは1600m以下の右回りで狙い。
エンプレス杯を検討します。