「#6月中に100曲ジングルを作るこおろぎ」の結果
ちかごろは新型コロナの影響により、舞台の仕事がない状態が続いています。
舞台の仕事は締め切りと曲数がシビアなので、精神的にいい刺激になっていたんですが、それがなくなって果てしなくダラダラするようになってしまいました。
というわけで、負荷をかけてみることに。
「やらないといけない状態」をどう設計するか
といっても、ただ”やることリスト”に入れているだけだと、期限を決めていても破ってしまう。
自分で決めた期限というのは脆い。期限を破ることにペナルティをつけるのはどうか。
noteのサークル機能を使い「期限を守れなかったらみんなに奢るサークル」を作ろうかなと思ったんですが、メンバーの入れ替わりとか、配分方法とかが煩雑になりそうだとか、参加だけして奢られるだけのフリーライダーみたいな人が出てくるかなと考え、やめました。
最終的に、SNSで宣言するという方法にしました。それならみんなに見えるのでごまかせない。
・何をしているのかわかるように
・気になった人が辿れるように
・自分の名前を入れれば他の人は使わないだろう(使っても僕が何をしているのかが広がる)
というように
というタグをつけて経過を投稿することにしました。
ただ、何をしたかの「行動」はあまりSNSに投稿しないようにしているんですよね。なぜなら、成果が見えず「で?」っていう感想になるので。
なので、楽曲をつけた動画も一緒に投稿するようにしました。
何を作るのか
ジングルを作ろう、ということに決めました。
長い曲だと制作がダレてしまうのと、前からジングルをまとめて作りたいと思っていたので。
100曲にしたのは、その曲数を一か月に作ったことがなかったので未知の緊張感を味わえるのと、数字的にちょうどよさそうだったので。
100曲作る、といっても、どういうものを作るのか決めずにやるのはかなりしんどい。
何も考えずに出てくるようなものはもう登録しているから。
なので、リストアップをして、それを埋めていく形にすることにしました。
どういう購買層やメディアを狙っていくかなのですが…
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