2017年7月のまとめ■スプラトゥーン2にハマる■プライベートはどこまで発信すべきか■やさしいボディブロー■本音は本音じゃない
暑くなってきましたね。ちょうど外に出るときは天気が悪いので、そこまで暑い日には出てないんですが。
冷房はつけっぱなしです。つけたり消したりすると電気代が上がるので、スタジオ部屋に寝泊まりしてます。せまい…
このスタジオも、8月中に大きく模様替えする予定で、楽しみでしょうがない。それに伴った記事も書くはず。
あと、20数年ぶりに歯医者に行って親知らずを抜いてきました。虫歯はなかったんですが、歯磨きを丁寧にやれと注意を受けました。歯もそうですけど、さらに健康に気を遣いたいなと思う年頃です。
目次
・スプラトゥーン2にハマる
・JASRAC、著作者が自分の作品を使用料請求なしに使える範囲を拡大
・プライベートはどこまで発信すべきか
・やさしいボディブロー
・本音は本音じゃない
スプラトゥーン2にハマる
Switchのスプラトゥーン２同梱版が届きました。
そういうわけで21日からは1日16時間くらいスプラトゥーンをやるというゴミのような生活をしていました。
今作の音楽も研究中なんですが、BGMの音量が下がっている気がするんですよね。実際に録音して検証してみたいと思ってます。
据え置き機と携帯の違いなのか、それとも、単なる他の原因なのか。
ちなみに、僕ののフレンドコードは
SW-5086-4203-4822
です。遊んでやってください。誘われれば通話サーモンランとかやります。
JASRAC、著作者が自分の作品を使用料請求なしに使える範囲を拡大
■JASRAC、著作者が自分の作品を使用料請求なしに使える範囲を拡大 音楽出版者との契約がなければ対価を得てもOK
地味に大きなニュース。
音楽出版者との契約がない作品に限り、ということなので、かなり限定的な気がしますが。
JASRAC会員かつ、自分で楽曲を管理しているということですよね。
何人くらい該当するのか見当もつきません。
試験的に小さい範囲でやってみている可能性があるので、今後範囲が広がることも予想されますね。
バンドマンは恋人ができた場合それを隠すべきなのかどうか問題
こんなエントリがありました。
■バンドマンは恋人ができた場合それを隠すべきなのかどうか問題
アーティスト的な活動になるほど、プライベートは謎に包まれてるほうがかっこいい。
自分のブランドを作るうえで、どこまでプライベートを出すのか、というコントロールはかなり重要だと思っています。
絶対にこれだという具合なはく、あまり無理をせず、自分の性格＋αくらいのキャラクターづくりが一番よいのかなと思うんですが。
「なるべくノイズを入れないほうがいいが、たまに入いれて揺さぶっていったほうがおもしろい」くらい。
個人的には、SNS上で細かいルールで怒っているのが一番ダサいかな。
やさしいボディブロー
”会ったこともない人に嫌悪感を抱かれ、攻撃性を持ったリプライを飛ばされるのは、やっぱりお互いに健全じゃない。”
そうですね。
無理に炎上させなくても、しっかり、じっくり丁寧にやっている人間が評価されるフェーズに入ってきている気がしています。
例えばBuzzFeed japanやHIKAKINさんなど。
攻撃的なことをやらず、ひたすら誠実にコンテンツを作る。
そういう、やさしいボディブローがじわじわ効く時代になってきたんじゃないかなと思う。
本音は本音じゃない
”1.案外、純粋に音楽家として応援している方が多い
2.案外、お金を払う口実を探している方がいる
3.デジタルコンテンツではライブ映像が最強”
1の「純粋に音楽家として応援」を素直にとらえて「音楽をもっと頑張ろう」と言っている方が結構いるんですが、
僕はもっと深いところにインサイト（本音）があると思ってます。
こういう場で本当の本音というのが100%言えるのかというとそうではないんですね。他人に知られたくない恥ずかしい部分や、自分でもわかってない部分は話せない。
例えば、このエントリに出てくる「恋愛感情はゼロではないが、自ら一線を引いているから、純粋に応援することができている。」というのは、ごまかしていても完全に恋愛感情で
動いている。
こういうことをおおっぴろげに言うと野暮なので、noteにひっそり書くことにしますが。
インサイトというのは面と向かって言うと相手を傷つけたり、不快にさせることがあるので注意しなければいけない。
直接売り文句に織り込む時も細心の注意を払わなければいけない。相手の本音はわかってても口に出さないのが粋です。
インサイトについてもっと知りたい方はこちらがわかりやすい。
おまけ
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